グルメや飲食店のホームページリンク集！！
三陸の牡蠣、熊本直送の馬刺し、庄内鴨など県内外から仕入れる食材とお酒を提供する「酒楽屋 ひょうたん」。特に牡蠣は品質にこだわっており、内陸部ではめずらしく、一年中いただくことができる。「米沢牛」と里芋を使用した季節限定メニューの芋煮は、山形県内の日本酒やビールに合う郷土料理。また丁寧な接客も人気の秘密で、一人ひとりの客に細やかな接客を心がけているという。店内は店主のこだわりで甲冑を展示しており、戦国武将とゆかりのある米沢の地ならではの雰囲気。武将の歴史を語り合いながらお酒を楽しもう。
山形市の馬見ヶ崎川沿いにあるカフェ。どの席からも、広大な山形の自然が生み出す四季折々の風景を見ながら、ゆっくりと食事を楽しむ時間を過ごせる。ランチでは、オリジナルの「焼きスパゲッティー」のほか、「カレーライス」などさまざまなメニューが揃っている。デザートでは、「白玉クリームあんみつ」が人気。カフェの奥にあるギャラリーでは、洋服をはじめ多彩な作品が展示され、購入もできる。
「月輪（がちりん）」のラーメンは化学調味料無添加で、地元のファミリー客に愛されおり、子どもや妊婦でも安心していただける。自慢のラーメンのほか、つけ麺やまぜそばも人気。夜は別メニューに変わり、なかでも「牛骨ラーメン」がおすすめだ。
庄内平野でとれる四季折々の食材を活かしたビストロ風のカジュアルフレンチと、ソムリエのオーナーが厳選するワインが楽しめるレストラン。肩ひじ張らない落ち着いた雰囲気の店内は、恋人や友達とはもちろん、ひとりでも気軽に過ごしやすい。
JR羽越本線の余目駅から徒歩約3分に佇む焼き鳥BAR。昼はランチメニューがあり、夜は焼き鳥やカクテルをいただけるお洒落な店だ。焼き鳥屋は男性的なイメージかもしれないが、豊富なドリンクメニューがあって女性に人気がある。数あるメニューの中で、お腹一杯になるステーキ丼や、日替わりの手作りデザート、週替わりランチがおすすめ。また店内は、カウンターと小上がりのある和モダンな空間で、カウンター越しにマスターとの会話を楽しむ客も多い。隠れ家的な雰囲気の店で、心温まるひと時を過ごしたい。
1937年創業、3代目店主が切り盛りする「中華そば河畔」は、あつみ温泉を訪れる際にぜひ立ち寄りたい店。自慢は昔ながらの中華そばと、夏季限定の冷やし中華。初代の味と精神を引き継ぎ、独自に2種類の小麦粉をブレンドし、かん水を極力抑えた体に優しい自家製麺と、硬度の低い温海町の水を使ったスープにこだわっている。オリジナルのトッピング、三角形の薄焼き卵はどこか昔懐かしく、くせになる。2015年4月に新装した店内は、座敷とカウンターのある居心地のよい空間なので、ゆったりと寛ぎながら、伝統の味を堪能しよう。
2016年6月にオープンした、鶴岡本町にある「海鮮酒場 さしみ～や」の2号店。築地から直接仕入れた本マグロをはじめ、酒に合う鮮度抜群の魚介を活かした料理を楽しめる。贅沢に厚切りで提供してくれる旬の刺身の盛り合わせは必ず注文したい「さしみ～や」名物だ。全国各地から厳選した日本酒や焼酎は、定番からめずらしいものまで取り揃え、訪れるたびに違う銘柄に出合える。店内は、全面禁煙（喫煙コーナー有り）で、個室も多数完備。ひとりでも利用しやすい広々と長いカウンター席では、店主との会話も楽しみたい。
東根ICより車で約5分にある青果店「日果里」。店内には、山形県内の果物農家をはじめ、全国各地の農家から届くその時期一番美味しい旬の果物がずらりと並ぶ。なかでもサクランボの品揃えは、全国の7割の生産量を誇る言わずと知れたサクランボ王国・山形ならでは。山形県東根市の佐藤栄助氏が品種改良して誕生した「佐藤錦」はもちろん、紅秀峰や大将錦なども販売。また、贈答品や冠婚葬祭などにも使える、果物の篭盛りや詰め合わせ、「絵文字印刷りんご」などにも定評がある。「食の駅 山形蔵王店」にもブース出展中。
山形駅から徒歩約1分の山形産の牛肉専門店「KAZU」。食肉に関わって40余年のプロが、格付けに縛られず質にこだわって仕入れた山形産の牛肉や、地元産の特別栽培米など、山形の厳選食材をさまざまな料理で味わえる。陶板でさらっと焼いた肉を、特製タレと卵につけて食べる「焼きすき」は、多くの人が注文する店自慢の定番メニュー。口の中でジュワッととろける脂に思わずうっとり。また、肉汁たっぷりのハンバーグやめずらしい牛肉のハムもおすすめ。レトロな雰囲気の店内は、ゆったりと落ち着いて食事を楽しめる。
先代オーナーの“自分たちが行きたい店を作ろう”という思いからはじまり、すべてにおいて“おかめ流”こだわるオトナの定食屋「おかめ食堂」。“料理人が作る何十食のうちの一食は、お客様にとってはその瞬間に食べる一食のみになる”という考えから、一食一食妥協せずにこだわって作っており、一番人気の「焼きカツ」は地元客に好評だ。ごまかしが利かないオープンキッチンなので、“おかめ流”を考えながら料理と向きあう様子が伺え、その姿勢は丁寧な接客からも感じ取れる。観光で近くに訪れた際は、ぜひ食べてみたい。
山形ならではの食文化を活かした郷土料理や、旬の食材を使った季節料理が堪能できる「旬食彩 四季」。“四季”という店名のとおり、春夏秋冬でガラリとメニューが替わるため、訪れるたびに異なる味わいに出合える。なかでも、奥深い味がクセになるじっくりと煮込んだ「牛スジ煮込み」は、常時あるメニューで酒との相性も抜群の逸品。酒を味わいに訪れるのはもちろん、食事のみでも満喫できるので気軽に訪れたい。1970年代の音楽が流れるどこか懐かしいアットホームな雰囲気の店内は、ゆったりとしたひと時が過ごせるだろう。
店主厳選の海山の幸と山形の旬味をベースにした料理は、目でも舌でも楽しめる。地酒を中心に揃えた日本酒など、和食にあう全国各地の酒も充実。木造りで和の雰囲気を感じる店内は、カウンター、座敷、個室席が用意され最大15名で利用できる。
そば店が軒を連ねる「大石田そば街道」に店を構え、大石田の有名店で修業した店主が“俺流”にこだわったそばを提供する「吉峰」。山形産の玄そばを昔ながらの粉ひき機で挽いた手打ちそばが味わえ、客席からはガラス越しにそば打ちの様子も楽しめる。
山形駅から10分程歩いたところにある和食の店「旬味旬香SUEHIRO」。四季折々の京野菜をはじめ、店主が全国各地から集めた珍しい野菜や、産地から直送される鮮魚を日替わりで提供。そのほか、値段に応じて用意してもらえるコース料理や、事前に予約をいれておけば、すき焼き、ふぐ料理、スッポン料理なども味わえる。客の声を受けてはじめたというお得なランチも好評で、「更科蕎麦(揚げ物付き・大盛り無料) 」や「末広膳」などが楽しめる。和の雰囲気で統一され、ゆったりと寛げる店内は個室が中心。最大30名までの宴会にも対応してもらえる。
鶴岡I.Cから車で約5分の場所にある、2014年9月に移転リニューアルした「手打ちそば 和み」は、大将が打つ自慢の手打ちそば、庄内地方の郷土料理「麦切り」、庄内浜直送の魚介類を使った寿司や海鮮丼がいただける店。人気のメニューは、そばと麦切り、寿司と海鮮丼から、それぞれひとつ選べるお得なセットだ。また、山形県オリジナルの新品種「でわかおり」を使用した、数量限定で売り切れ御免の十割そばも好評。食してみたい人は早い時間の来店がおすすめ。純和風の設えが施された店内で、美味しい料理に舌鼓を打とう。
地元で評判のレストラン。フレンチ、イタリアンなどの、欧風料理が中心。山形県産の旬の地元食材が彩る一皿は、盛り付けも美しい。定番メニューも用意されているが、その日仕入れた食材で作る「本日のおすすめ」と「本日のコース」が人気。
酒田市内のそばの名店「田毎」。国内最上級といわれる玄蕎麦を、石臼で挽いた粉だけを使用し、機械は一切使用しないというこだわりの手打そばが味わえる。そのほか、厳選食材を使ったこだわりのメニューも揃い、どれを食べても美味しいと評判。
酒田に店を構えて約３５年、数々のラーメン職人を育てあげた経歴を持つラーメン店が、２０１２年１１月に新たに店をオープン。庄内の海の幸と、山の恵みを豊富に受けたこの土地で、地産地消にこだわってラーメン一筋で提供。スープは、ダシに飛島産のとびうお焼干を１００％使用している。ラーメンの麺はもちろん、ワンタンや餃子の皮などもすべて自家製で手作りだ。農家の朝採れ野菜も使用していて、新鮮な食材をふんだんに味わえる自慢の絶品ラーメンをぜひ一度味わいたい。
庄内浜の魚介や山形牛などを使ったコース料理をリーズナブルに味わえる創作割烹料理店。豊富な地酒を飲みながらゆっくりと味わおう。おすすめの｢米沢牛のサーロインステーキ｣は霜降りで美味。宴会から少人数の飲み会まで幅広く利用できる。
山形の本格フランス料理の名店｢ル・ポットフー｣でチーフを務めた経歴を持つ、料理人歴45余年の店主。洋風ベースにした居酒屋メニューも豊富。おすすめは、通称“晩酌セット”と呼ばれている、旬の魚介類を中心にした「おまかせメニュー4品」。
山形に数あるそば屋の中でもその美味しさに定評のある「そば処えびす」。店主の出身地である最上郡舟形町から取り寄せたという、１００年ほど前の古民家を再生建築した建物が趣深い。厳選した北海道産のそば粉を使用したそばは、地元の人だけでなく県内外から噂を聞きつけた客で昼時には行列ができることも。看板メニューはたっぷり鶏肉がのった「冷たい肉そば」で、季節を問わず人気。鶏だしの効いた自慢のスープとそばの絡みも楽しんでほしい。また、カリっとした揚げ衣がサクサクで美味しいと評判の「ゲソ天ざるそば」もおすすめ。
県内外の観光客やグルメ通にも人気の「てんま中央店」。山形のブランド牛、米沢牛や、米沢の天元豚を本場ならではのリーズナブルな価格で味わうことができる。ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶ、牛刺しなどを、豊富な種類の地酒と一緒に楽しもう。
そばは天童市成生地区で栽培された｢でわかおり｣を使用。店主自ら手打ちするそばは、そば粉10、つなぎ2の割合の外二八そば。昼はそばのほか定食なども用意され、夜はコース料理を楽しめる。地酒もそろうので天童光の際にはぜひ立ち寄りたい。