グルメや飲食店のホームページリンク集！！
JR小樽駅から徒歩約6分の距離で営む、昭和のポスターや音楽などレトロな雰囲気が楽しい「静屋通り酒場 い酒や てくてく」。地元・北海道をはじめ、全国各地から吟味して仕入れた食材で、旬の料理を提供している。十勝のラム肉や熊本県から直送する馬肉、宮崎県産の鶏肉は、たたきでいただける品質と鮮度が自慢だ。高たんぱくでカルシウムが豊富な馬肉は、旨味の濃い赤身やカルビ・レバー・たてがみも刺身で楽しめる。めずらしい「馬もつ煮込み」も人気の逸品だ。100種類以上のお酒を常備するラインアップの豊富さも嬉しい。
小樽駅近くの焼き鳥居酒屋。1本1本丁寧に焼き上げた手打ちの焼き鳥や、新鮮な海の幸から特製のお鍋まで、ここでしか堪能できない小樽の味を楽しめる。カウンター席から小上がり席まで幅広いシチュエーションに対応。
和食ひと筋30年の店主が作る和食を、カジュアルに堪能できる店。毎朝店主自ら漁師を手伝うために浜へ足を運び買い付けるという、小樽近海の旬の魚介を提供している。冬はニシンやアンコウ、夏はウニやイカなど季節ごとに変わる獲れたての海の幸を、楽しみに通う常連客も多い。味だけでなく見た目も美しい料理は、女性からも高評価。各種揃う焼酎も、料理との相性抜群だ。小樽旅行の際に立ち寄って、ちょっと贅沢な時間を過ごしてみては。
小樽市・寿司屋通りの一角に佇む「オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ」。海山の幸に恵まれた後志（しりべし）エリアの食材を得る絶好の拠点・小樽の利を活かし、“小樽に来ないと食べられないイタリアン”を目指す。四季折々の地産食材をふんだんに取り入れた料理はどれも本格的。“お酒と簡単な料理でもてなしができる場所にしたい”との思いから“オステリア”と名付けた通り、カジュアルな雰囲気のなかで誰でも気軽に食事ができる。小樽港や契約農家から仕入れる新鮮素材と相性がいい、小樽産ワインなども一緒に楽しみたい。
札幌から車で約1時間の余市町にある、地元で人気の焼肉屋さん。店主こだわりの鮮度抜群の肉を、リーズナブルな価格帯でいただける。なかでも、余市の名産品であるブランド豚「北島豚」は、旨味がありながらもさっぱりとした味わいで、「金次郎」の人気メニューとなっている。店内は、間仕切りのあるテーブル席や個室の小上がり席を完備。もちろん駐車場もあるので、観光やドライブで余市町を訪れた際には、ディナーで利用したい。
JR余市駅から徒歩約10分、余市町の中心部にある和食処。余市産の食材を中心に、北海道の魚介や肉、野菜を中心とした四季折々の新鮮な素材を使い、一つひとつの旨味を最大限に引き出した料理を提供している。ランチでは、天ぷらや刺身、煮物などの定食、夜は懐石料理などが好評。夏場は、地元の魚介を使った海鮮丼やウニ丼も人気だ。宴会や接待、法事や顔合わせにも適した、落ち着いた雰囲気の個室は、事前の予約がおすすめ。
小樽市指定歴史的建造物・旧塚本商店の1階にある、小樽生まれ小樽育ちの店主による和菓子店。ショーケースには、名物のどら焼きをはじめ、中身をカスタマイズできる「おてもりどらやき」、種類豊富なフルーツ大福など多彩な手作り菓子が並ぶ。
小樽の閑静な住宅街にあるカジュアルイタリアン。夫婦で営むアットホームな雰囲気の店で、照明や音楽にもこだわりが感じられる。お店一押しの手打ちパスタはソースとよく絡む、もちもちの食感が人気。一年を通して食べられるのが「海の幸のトマトクリームソース」と「余市産ヘラガニのトマトクリームソース」で、そのほかは季節ごとにメニューが変わるそう。1階はひとりでも過ごしやすいカウンター席、2階には女子会にも最適なテーブル席が揃う。10～18人までの貸切にも対応しているので、さまざまなシーンで訪れてみたい。
小樽の観光地としておなじみの三角市場で愛され続けてきた海産物店が直営する食堂「お食事処 丸味屋」。ウニ、カニ、イクラなどを使った海鮮丼のほか、刺身定食や焼き魚定食など、小樽の食材をふんだんに使ったメニューを揃え、地元客からの支持も厚い。特に、自家製の秘伝のタレに漬け込んだイクラの醤油漬けは格別な味わい。近くの直営元の海産物店でも取り扱っているので土産に買っていこう。駅から徒歩約3分という立地に加え、朝8時から営業しているので、観光の前に朝食として小樽の海産物を豪勢にいただいてみては。
創業大正４年。先代が、冬の日本海で冷え切った漁師に「何か温かいものを……」と、「もっきり酒」を一杯と鉄鍋に入れた熱々の「鍋焼うどん」を振る舞ったのが、「大谷会館」のはじまりといわれている。平成5年には客の声を受け、「浜宿 港前庵」の営業も開始。平成２２年に全館改装を行い、テーブル席、小上がり席などさまざまなタイプの席と宴会にも対応可能な個室も用意した。窓からは寿都の漁港が一望できる。前浜の脂ののったホッケや朝イカなど旬の海の幸が楽しめる「本日のおすすめメニュー」は必ずチェックしたい。
「滝波食堂」は、威勢のよい掛け声が飛び交う小樽駅前の三角市場で、1956年から店を構える魚屋「マルキ滝波商店」直営の食堂。新鮮な海産物を贅沢に使った、ボリューム満点の丼や定食をリーズナブルに味わえる。
長年、小樽の老舗の有名店で修行を積んだ先代が、1977年に開店した昔ながらの焼き鳥屋。多くの客が魅了されるという評判のタレは、修行先の焼き鳥店で昭和初期から使われていたものを引き継ぎ、つぎ足しながら今も使い続けているという、歴史ある“秘伝のタレ”。丁寧に作られた焼き鳥はもちろん、にぎやかな店の雰囲気と明るい店主の人柄に惹かれ、客層は幅広く、老若男女問わずファンが多い。小上がりもあるので子連れ客にも便利だ。この店ならではの絶品焼き鳥を、美酒と一緒に楽しもう。
小樽駅前にあるラーメン屋。紋別の人気店が、数年前に小樽へ本拠地を移転。和食料理人としての経験を持つ店主が「懐石料理のようにラーメン1杯の中にストーリーを感じてほしい」という思いを込めた、オホーツクの天然塩を使ったスープが自慢。こってりしたなかにも深みがあり、最後まで飲み干す人も多いという。毎日の気候条件などに合わせて、スープはもちろん、麺や具材もその日一番の状態で提供する徹底ぶり。スープをしっかり味わいたい人には塩ラーメンがおすすめ。また、味噌ラーメンも人気でリピーターが多い。
創業95年、大正時代の面影を残す、趣ある店構えが特徴の老舗の和洋菓子店「小樽松月堂」。菓子は一つひとつすべて手作り。「お菓子は日持ちしないのが自然」という伝統を守り、保存料などを一切使用しない徹底ぶり。小樽土産としても人気。
小樽駅から徒歩約３分のラーメン店「らーめん一番」。ゲンコツ、豚の頭、首、背骨、肋骨、豚足と、豚の頭から爪の先まで骨髄から出る旨味成分を抽出した、濃厚な豚骨スープは、クセになると評判だ。ガツンとニンニクが効いているが、特殊な手法でストレートなニンニク臭さを抑えているので最後まで美味しくいただける。手作業で練る味噌や、継ぎ足しで熟成した醤油を使用しているのも特長。その日の分しか包丁を入れないというこだわりのチャーシュー、毎日仕込まれる絶妙な半熟具合の煮玉子などの具材もラーメンとの相性抜群。
創業大正４年。先代が、冬の日本海で冷え切った漁師に「何か温かいものを……」と、「もっきり酒」を一杯と鉄鍋に入れた熱々の「鍋焼うどん」を振る舞ったのが、「大谷会館」のはじまりといわれている。平成5年には客の声を受け、「浜宿 港前庵」の営業も開始。平成２２年に全館改装を行い、テーブル席、小上がり席などさまざまなタイプの席と宴会にも対応可能な個室も用意した。窓からは寿都の漁港が一望できる。前浜の脂ののったホッケや朝イカなど旬の海の幸が楽しめる「本日のおすすめメニュー」は必ずチェックしたい。
創業３４年、旬の地元の味覚を和食で楽しむ「純の店」。５月は、ヤリイカやコウナゴ、ホッケ、甘エビが旬を迎える。６〜８月の夏の期間は、積丹・美国や余別産のウニをご飯を覆い隠すほどたっぷりのせた、名物「うに丼」が堪能できる。「海がしけて、船が出ない時には、ウニは提供しない」というほど地元産にこだわったウニは、濃厚な味わいが絶品。また、「北海道ザンギ連盟」に加入している人気のザンギは、単品はもちろん、定食でもいただける。ボリューム満点なので、余ったザンギを持ち帰りにする人も少なくない。
明るく威勢のよい掛け声が飛び交う小樽駅前の三角市場に、昭和31年から店を構える魚屋「キ滝波商店」直営の食堂。新鮮で旨い海産物を贅沢に使った、ボリューム満点のどんぶりや定食がリーズナブルな価格で味わえる。店内にはカウンター席をはじめテーブル席も用意されているので、お一人様はもちろん、家族連れ、大人数にも対応。また、市場の活気を楽しみながら北の味覚を思う存分食べた後は、隣接する「キ滝波商店」でお土産を選ぶのもいい。魚に精通した店主が確かな目で選んだ活カニや魚介類、塩干物など、北海道ならではの海産物が揃う。
岩内のバスターミナル前に店を構える創業３８年の「清寿司支店」。「地元ならではの価格で鮮度抜群の魚を味わってもらいたい」という思いで寿司を提供し続けている。地産地消にこだわり、シャリに使用する米は道南にある鶉町（うずらまち）の「米巴まさり」。春はホタテやカキ、夏はウニや真イカ、秋はイクラや平目、冬はアワビやタコやタラコなど地元のものを提供している。また、寿司だけでなく一品メニューも豊富なので、お酒とともにゆっくり味わいたい。落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター席や小上がり席のほか大小宴会が可能な部屋も揃う。
古平町の玄関口となる歌棄海水浴場の横に、福祉施設利用者の仕事の場としてオープンした「まりんはうすふるびら」。食堂、喫茶、焼き立てパンコーナー、ファストフードコーナーのほかに、コインシャワーや観光情報センター、地元水産品の販売コーナーなどもある。食事のメニューはワンコイン価格にこだわり、各種定食、丼ぶりもの、カレー、ラーメンなどが豊富に揃う。ファストフードコーナーには季節ごとのメニューがあり、夏は赤井川村の山中牧場ソフトクリームが人気。海水浴や釣りなどレジャーの途中にぜひ立ち寄りたい場所だ。
２０１２年７月で６周年を迎えた小樽駅と南小樽駅のほぼ中間に位置する「ダイニングバー ○月（まんげつ）」。和モダンで洒落た雰囲気の店内は、いつも若い女性客でにぎわう。食材は極力地産地消をこころがけ、米はすべて道産米を使用。作り置きをしないため料理の提供に少々時間がかかることもあるが、それも「できたてを味わってもらいたい」というこだわりがあるからこそ。ビールをはじめ１５０以上の種類を揃える豊富なドリンクを飲みながら、気長にのんびりと楽しみたい。サプライズパーティーなどあらゆる要望にも応じてくれる。
積丹の海岸を望みながら添加物を一切使用していない天然ウニを堪能。浜鍋や刺身盛合わせ、焼鮭などが並ぶ定食や積丹沖産の朝イカそうめんなど、積丹の旨味が詰まった料理を味わえる。特に1日25食限定の「赤ばふん生うに丼」は絶品（6月〜8月）。
昭和５年に行商からスタートした「柿崎商店」は、昭和２９年、築地、名古屋、大阪、横浜、石川の市場に鮮魚の仲買として魚介類を送りはじめた。平成１４年に三代目店主が「地元でしか味わえない鮮度で、旬の魚介類を楽しんでいただきたい」という思いで開店したのが店舗２階の飲食スペース「柿崎商店 海鮮工房」。３月中旬からの甘エビ、５月中旬のウニ、７月からはイカ、９月のシャケと旬の食材を地元ならではの価格で味わえると評判も上々。１階店舗では採れたての地元余市産の野菜の販売もしているので食事の後に買物を楽しんでみては。
小樽駅からほど近い三角市場内にある｢はやしや食堂｣。創業60余年、毎朝6時から営業し地元の人から観光客まで幅広く愛され続けている名店。注文の度に市場内の商店から直接届けられる新鮮な魚介類を使った丼や焼き物の美味しさに感動するだろう。
小樽のイタリアン。イタリアをおもわせるレンガ造りのレストラン。現地の食材にこだわり薪釜で一気に焼き上げるピッツァそして食感と味わい深さはたまらない。豊富なワイン、自家製デザートなど素材にこだわった本格料理が堪能できる。