絹引の里

芦ノ湖を眼前に名物「絹引うどん」のランチを楽しめる店|絹引の里

独特なのど越しが魅力の「絹引うどん」

神奈川県・箱根町、芦ノ湖畔の食事処。厳選した国産小麦を真っ赤に焼いた炭であく抜きした黒ゴボウの汁で捏ね、じっくりと炒ったごまを練り込んだ細打ちの「絹引うどん」と北海道・幌加内町の母子里(もしり)の最高級そば粉で打ったそばが人気。海産物のほか、干しシイタケやゴボウなどから取ったダシが効いたつゆともよく合う。「絹引うどん」は、持ち帰りやお取り寄せも可能。2階からは、芦ノ湖や箱根の雄大な景色を一望できる。

景福宮

http://hakone-yakiniku.com/

箱根のレストランでランチするなら【韓国料理 景福宮】

箱根裏街道と呼ばれる国道138号線沿いに立つ、溶岩石で焼く韓国焼肉レストラン。A5ランクの黒毛和牛のカルビやロースなどを、リーズナブルな価格で楽しめる。掘りごたつ席を中心に、完全個室も完備された店内は、黒を基調とした落ち着いた雰囲気。

小田原蒲鉾 いせかね

http://isekane.com/

店舗元年創業の小田原かまぼこの老舗

小田原駅から少し歩いた“小田原かまぼこ通り”の一角にある、創業1830年の老舗「小田原蒲鉾 いせかね」。“伝統プラスワン”をコンセプトに、伝統を守り続けながら、時代のニーズに合う商品づくりにも力を注ぐ。上質な魚や天然塩など厳選した新鮮な原料と、石のすりばちを使った独自製法で作るかまぼこは、なめらかさときめ細やかさが秀逸だ。一番人気は、東宮御所献上品にもなっている「小田原かまぼこ 北條」。店頭や通販だけでなく、地元のイベントで焼きたてのちくわを販売するなど、さまざまな活動も行っている。

深生そば

箱根そば-芦ノ湖畔箱根神社近くでランチ|【深生そば】

芦ノ湖畔を眺めながら味わう手打ちそば

芦ノ湖畔に佇むそば屋。素材にこだわり丹誠込めて仕上げるこだわりのそばが自慢。一日限定20食の「十割そば」はすぐに売り切れてしまう人気のメニュー。ほかにも、夏には「桜おろしそば」、冬には「自然薯そば」など、訪れる人に喜んでもらえるように季節のおすすめメニューを取り揃えている。芦ノ湖の名物は、毎年10月1日の刺網漁解禁日に宮内庁に献上されているワカサギ。店では、朝獲りの丸々と太ったワカサギを、熱々のフライで提供している。観光名所にも程近いため、芦ノ湖畔散策や箱根神社参拝後に立ち寄りたい。

くらわんか

小田原の和風個室居酒屋|酒房食彩 くらわんか

今宵も美酒と肴をくらわんか

小田原、早川港で朝揚がったばかりの魚や旬菜を、全国から集めた作家の器で楽しむ。「くらわんか」の和食は一品一品丁寧に作られた何度でも通いたくなる味。こだわりのだし汁を使った本格的な会席料理を日本酒や本格焼酎とともに味わい尽くそう。

カフェ&パスタ レストラン ようげつ

小田原でイタリアンを 地元の食材を活かした料理が自慢のレストラン

名門シェフによるこだわり生麺パスタ

帝国ホテルで24年培ってきた技術、感性を小田原の食材で表現する料理は、イタリアンから要予約のフレンチまで多彩に揃う。72時間寝かしたこだわりの生麺パスタは、旨味がぎっしりと詰まっていて、ほかでは味わえないおいしさ。

欄干橋 ちん里う

梅干 漬物 小田原の老舗 | 欄干橋ちん里う

明治の時代より続く老舗の梅干屋

梅花の名所、梅干しの名産地として有名な小田原にある、老舗の梅干し専門店。創始者である小峯門弥は、小田原藩主の大久保公に小田原城の料理長として京都から招かれ、その後、明治4年に梅干しを中心とした漬物屋を創業。代々受け継がれてきた伝統の味を、現在も守り続けている。選び抜かれた小田原特産の梅を天然の素材で漬けこんだ昔ながらの梅干しは、旅のお土産としても喜ばれている。

湯蕎庵たかはし

湯河原の手打ちそば屋|湯蕎庵たかはし

そば好き大絶賛のおそばとつゆ

湯河原に来たら一度は訪れたい、地元でも評判の店。店で打つそばに始まり、つゆ・天丼のタレ・カレー南蛮のルーにいたるまでこだわりの手作り。喉越しのよい細打ちのそばと甘めのつゆに、十分に修行を積んだ店主の技・思いを感じてほしい。