グルメや飲食店のホームページリンク集！！
“バンザイしたい日も、バンザイなしよの日も、ずっと、待ってます”がキャッチフレーズの、気軽に入りやすい居酒屋。「和歌山城公園」から徒歩7分ほどなので、観光ついでにも立ち寄れる。メニューは串カツやおでんといった“あて料理”を豊富に揃えるほか、素材にもこだわった一品料理やステーキなど多彩。日本酒やワインをはじめとするお酒も充実している。ランチは国産豚や国産和牛を使った各種ハンバーグなどを提供。なかでも、牛と鶏を12時間じっくり煮込んだ特製カレーは絶品だ。ハンバーグやカレーは夜もいただける。
建物がすべてコンテナから成る岩出市のユニークなカフェ。約500坪の敷地に、インテリアにもセンスが光る多様なコンテナが配置されている。店内では素材にこだわった手作りケーキやジェラートなどが楽しめる。
紀勢本線紀伊田辺駅から徒歩約5分の所にある「Cafe＆Izakaya Time」。8時から14時まではカフェ、17時から22時まで居酒屋として営業している、リーズナブルな価格も評判のカフェ＆居酒屋だ。カフェタイムの人気メニューは「ダッチコーヒー」。時間をかけてじっくり水出ししているので、苦みが少なく飲みやすいと好評だ。居酒屋ではワニやダチョウなどのめずらしい肉のメニュー「わに肉串カツ」や「だちょう肉のたたき」、地元食材やオーナーが育てた野菜などが使われた料理をじっくり味わいたい。
明治時代から続く老舗の和食料理店。料理人の目利きで仕入れた旬の食材や紀州の山の幸を使った料理の味には定評がある。4,000円からの会席コースは、料理を堪能するのはもちろん、目でも楽しめる。また、料理に合う和歌山の地酒や焼酎を豊富に取り揃えており、お酒を嗜む人にも好評。完全予約制で、利用する人の希望に応じて料理の内容を相談できるのもいい。席はすべてゆったりとスペースをとった個室となっており、さまざまな用途で使えるよう、少人数向けの個室から50名収容の大広間まで完備。無料送迎バスもある。
「道の駅瀞峡街道 熊野川」の隣りにある、地元の食材販売と郷土料理の店。地元の“かあちゃん”たちが経営している。ご飯処では、「さんま寿司」、「めはり寿司」など熊野地域の家庭料理を味わえ、11時から14時のお昼時には、高菜など和歌山の名産を使った定食を楽しめる。また、地域では有名なヨモギ餅である「忠度もち」や、地元の野菜などの購入も可能。最初は道の駅の横で、漬物や野菜を販売する屋台としてスタートし、その後、町によって店舗が造られた。地元で愛されているだけでなく、観光客も多く訪れる店だ。
何を食べても美味しいと評判の創業50年以上を誇る老舗和食店。“妥協したものは出さない”のが店のモットーで、近場の港に揚がった魚を中心に、和歌山県内外からその日に仕入れためずらしい魚も使った、お造り盛り合わせがおすすめだ。熊野地鶏を使った炭火焼きや、こだわりの鶏唐揚げ、地元の豚を使用した和風ダシ汁のしゃぶしゃぶも人気。捕鯨の盛んな太地町が近いため、鯨も美味しくいただける。サラダのメニューも豊富なので女性客も多い。数年前に新たに拡張した離れ部屋では、2名から最大24名まで利用可能。
紀の川市東野で40年以上続く「お食事処ふみ」。多い時には1日に100人が訪れるという地元で愛され続ける人気店で、20年、30年通い続ける常連客も多いそう。高原キャベツなどの野菜がたっぷり入った名物の「鉄板焼きそば」を求めて、県外からも客が訪れる。こだわりの細麺に甘みのあるソースがしっかりと絡み、何度でも食べたくなる懐かしい味だ。塩味と醤油味もあるので、好みで楽しんでみては。粒立ちのいい「キヌヒカリ」のご飯を、背脂からとった甘みのあるラードで炒める「やきめし」にもファンが多い。
和歌山のラーメンマップがもらえる、和歌山駅近くの海鮮居酒屋。場所柄観光客が多く、必ず和歌山ラーメンの美味しい店を聞かれるため、無料でマップを配布するようになったそう。紀州の魚介と地酒も存分に楽しめる。
地元をはじめ全国から仕入れる旬の食材にこだわった料理を、数々の酒とともに味わえる「旬彩 星楽風～せらふ～」。主に和歌山の雑賀崎、加太で獲れた新鮮な魚のお造りや、おばんざいなどの和食を、手頃な価格でいただける。寒い時期には、ふぐ、クエ、ブリといった魚を使った鍋料理やもつ鍋がおすすめ。また店主一押しの芋焼酎「和助」をはじめ、日本酒や梅酒、カクテルなどの酒も、豊富に取り揃える。各種宴会コースの予約も積極的に受け付けているため、忘年会、新年会、歓送迎会といったあらゆる場面で利用したい。
紀州有田川清水の名産「わさび寿司」を看板メニューとする、創業約60年の老舗食堂。地元の旬の食材を大切にし、春は山菜やアマゴ、夏はアユ、秋冬は猪肉や紀州鴨など、山の幸を中心とした一品ものから麺類、定食まで幅広い料理がいただける。木の温もりを感じる広々とした店内には、カウンター席、テーブル席、座敷席があり、子連れでも気兼ねなく利用できるのが嬉しい。店内から望む、緑豊かな大自然を愛でながら食事を楽しみたい。また、人気の「わさび寿司」はお取り寄せも可能なので、気軽にたずねてみよう。
和歌山駅より徒歩約5分、「ベイサイド迎賓館」の元料理長であるオーナーシェフが作るフレンチを、カジュアルに楽しめる「BONAPPETIT」。居心地のいいモダンテイストな空間で、気軽に贅沢な時間を過ごそう。
美味しい季節の魚が味わえると評判の老舗の割烹。気さくな大将の包丁さばきや会話を楽しみながら、寛いで飲み食いできるので、ふらりと立ち寄って気軽に一杯楽しむ地元の人も多い。夏はハモちり、冬はてっちりなど季節ごとの鍋が人気で、なかでも、地元紀州を中心に、四国や九州などから取り寄せた新鮮なクエを味わえるクエ鍋がおすすめ。大皿にたっぷりと盛られた厚切りのクエは、ほかではなかなか見ないボリューム満点の見た目で、はじめて食べる人は驚くという。クエの旨味が溶け出したダシでいただく〆の雑炊も絶品。
新宮駅から徒歩約5分、“健康になってもらえる食事を提供したい”という思いで平成元年にオープンしたオーガニックな日本料理店。EM野菜やEM米など、自然農法で育った食材にこだわった会席や創作和食などが楽しめる。
酒をメインに寿司も食べられる居酒屋「酒菜処 sushihide」。日本酒の銘柄はひと月に2回変え、常時15〜20種類を置き、そのうち5、6種類は季節酒を用意。ネットで入手困難な高価な酒も多く取り扱い、店主独自のルートで仕入れることで正規の値段で提供している。名物料理は、サバの棒寿司で、新鮮な肉厚のサバを炙って脂をしみ出させるこだわりの製法だ。ピザも人気で、酸味の多い日本酒にあうと評判。店内は宴会で利用する地元客が多く、出張などで県外から訪れる日本酒目当てのリピーターも増えている。
地元和歌山の雑賀崎や湯浅などから魚を仕入れる「活魚料理 天海」。鯛やハモ、ヒラメ、スズキなど直接漁師から買い付けるほど地魚の鮮度にこだわっており、店内の水槽では魚を泳がせ、注文時は水槽から揚げて調理。また、元はふぐ専門店だったため、てっさ、てっちりなどのふぐ料理が名物だ。“宴会は「天海」”といわれるほどグループ利用が多いので人数や予算を事前に相談すれば、常備してない食材も手配してくれる。店は夜からの営業だが、10名以上の事前予約なら昼も利用可能。同窓会や慶事などの会食にもおすすめだ。
南海高野線橋本駅からほど近くにある、1901年創業の老舗料亭「堺屋」。もとは料理旅館としてはじまった店であり、地産地消にこだわり、和歌山の季節の食材を使った料理で地元客から愛されている。人気のランチメニュー「おふくろ御膳」は、毎月内容が変わる季節のご飯を楽しめるのが魅力。また、予約制の「柿の葉寿司」と「鮎のあめ煮寿司」は、丁寧に手作りした逸品で、持ち帰りもできる。大河ドラマ「真田丸」ゆかりの九度山町から車で約15分の場所なので、観光の途中で立ち寄って和歌山ならではの料理を堪能したい。
隣接する「民宿高砂」の女将が営む地元料理の居酒屋。那智勝浦町で水揚げされたマグロや近海で獲れた地魚、熊野地鶏など、こだわりの地元食材を使った120種類以上の料理が味わえる。和歌山の地酒や店主が厳選した九州の焼酎とともに楽しみたい。
JR新宮駅よりほど近くの場所にある「天勝」は、天然の魚介を使うことにこだわっている店。その極上の海鮮をネタに使った寿司をはじめ、鍋料理や海鮮料理を堪能できる。なかでも、綺麗でミネラル豊富な水で育った、北海道仙鳳趾(せんぽうし)産のカキが絶品なので、いただいてほしい。ほかにも、弾力のある肉質が特長の「熊野地鶏」を使ったコラーゲン鍋や、もっちりした食感の自家製豆乳豆腐の揚げだしなど、オススメがたくさんある。また、事前予約で“寿司ケーキ”を注文できるので、誕生日などお祝いの席にも利用したい。
モダンな佇まいが印象的な創業28年の和食店。地元野菜をはじめ、クエなどの紀伊水道で獲れた地魚、A5ランクの黒毛和牛肉といった天然素材にこだわり、添加物・化学調味料を一切使用しない味付けで滋味あふれる料理に仕上げている。また、佐賀牛のヒレ肉や白アマダイといった希少な味覚を楽しめるのもここならでは。“お客様の笑顔と美味しかったの一言をいただく”ことをモットーにした心と体に優しい料理は、多くの地元客に愛され、口コミで東京などの遠方から訪れる人も少なくない。毎日店主が手書きで作成するメニュー表も味がある。
紀伊勝浦駅から徒歩約2分の「義兵衛」は、那智勝浦のマグロのほか、太地産のクジラやイルカ、熊野牛など和歌山県の名産品を使った料理を心ゆくまで堪能できる店。おすすめはうどんで、昆布、カツオ、煮干など5種類をブレンドしたこだわりのダシを使っており、コクのある味わいが特長だ。また、和歌山の地酒も種類豊富に取り揃えている。関西の旅館などで修業を積んだ、この道30年以上の店主との楽しい会話も大きな魅力。おすすめの料理や酒を教えてもらったり、地元の話を聞きながら、和歌山の名物料理を味わいつくそう。
実家が農家という、イタリアン料理人のオーナーが営む「OSTERIA 伊和」。本格的な料理の数々は、オリジナルレシピのほか、イタリアでの修行中に学んだ料理をアレンジしたもの。実家の農園で採れた旬の野菜はもちろん、できるだけ地元産の上質な食材を使用している。南イタリアをイメージしたという店内は、オーナー自ら壁を塗装するなど、こだわりと温もりが感じられる空間だ。ぜひデートや女子会で、厳選された食材を使った本格イタリアンを味わってみては。また、貸し切りもできるので飲み会などにもおすすめ。
本場ナポリの窯で焼きあげるピッツァが自慢の「CENTRO」。天候や温度、湿度などによって配合を変えている生地は、約400〜500度で1分半焼くことでモチっとした食感に。一番人気は、毎週イタリアから取り寄せているチーズと、甘みや酸味が濃厚な和歌山産のミニトマト「キャロルセブン」を使用している「水牛ミルクのモッツァレラチーズのマルゲリータ」。また、季節ごとに味を変えている自家製ジェラートも人気メニューのひとつだ。カジュアルに利用でき、予算や要望にあわせた料理も用意してもらえる。
焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き、ホルモン、プルコギ、鍋料理を、食べ放題で楽しめる「竹屋」。焼肉は、牛、豚、鶏などから選べ、炭火で焼くことで香ばしさとギュッと濃縮された旨味が味わえる。さらに、サラダや一品料理といったバラエティー豊かなサイドメニューも食べ放題になるデザート付コースを選べば大満足間違いなし。ランチは食べ放題ではなく、最高級黒毛和牛・佐賀牛のステーキなどを用意。100席以上ある古民家風の店内は、全席掘りごたつ式なので、ゆったり足を伸ばせて嬉しい。最大50名で利用できる宴会席も。
寿司の世界に入って40余年になる店主が、大阪で修業していた店から暖簾分けした、創業35年以上の寿司店。大ぶりのネタと酢飯の相性が抜群と評判の寿司は、店主自ら厳選した食材のみを使用。お造りは、素材の旨味を引き出している。人気の鍋料理は、魚介類をワインで蒸した店オリジナルのあっさり風味の「西郷鍋」と、「西郷鍋」に猪肉を入れてコチュジャンで味つけしたピリ辛の「辛口西郷鍋」がおすすめだ。自宅に帰ってきたかのような温かい雰囲気の店内で、肩肘張らず気軽に美食を味わってみては。
和歌山駅より徒歩約10分にある「マルタケ鶏店」は、みやざき地頭鶏をはじめ、各地の地鶏を集めた鶏料理店。宮崎県の郷土料理でもある名物料理「もも焼き」は、深い味わいとコクが口の中に広がる。和歌山の銘柄鶏である紀州うめどり、紀州あかどりは、各自コンロで焼くスタイルなので、好みの焼き加減にできる。さえずりやふんどし、小豆、トサカなど、一羽からわずかな量しか取れない希少な部位の「ホルモン盛合せ」は、ほかではなかなか味わえないとあって人気だ。これまで食べたことのない部位に挑戦してみては。
和歌山駅より徒歩約10分にある「IL TEATRO」は、地元・和歌山の食材を使用した本格イタリアンで、名物のピッツァは「ナポリピッツァ職人協会」に認定されている。チーズなどの材料は、イタリア産にこだわっていて、ナポリと同じレシピで作られたサクサクもちもちの本場の味を楽しめる。また、ソムリエであるオーナーが厳選したワインは500本以上揃う。料理にあわせたワインをセレクトしてくれるほか、22時以降はワインバーとしての利用ができる。家族での食事や誕生日などさまざまなシーンで利用したい。
箱根の名宿「強羅花壇」などで修業を積んだ料理人が、2014年10月より先代である両親より引き継いだという「日本料理＆ビストロ新万8番地」。間接照明がやわらかな和の趣を醸し出す店内は、大きな梁が張り出す高い天井が開放感がある。先代に続き本格的な日本料理のコース（前日までに要予約）も楽しめるが、より気軽に利用してほしいという思いから、居酒屋風のアラカルトメニューの充実に力を入れている。煮物、焚物、出汁巻といった親しみやすい料理が揃うので、ひとりでカウンター席にて食事を楽しむ人も多い。
南紀白浜のまぶしいほどに白い砂浜を思い起こさせる、「白浜ばうむ」が人気の「和の香 珈琲 バウムクーヘン工房」。ほんのりと甘く、しっとりとした口当たりのバウムクーヘンは、厳選素材を使い、店内の工房で1本ずつ丁寧に焼き上げられている。注文ごとにサイフォンで抽出した淹れたてのコーヒーと共に味わえば、ほろ苦さと甘さが絶妙に絡み合う至福の時間を体験できる。また、ホットサンドと飲み物がセットになった「モーニングセット」が好評で、朝食を目当ての観光客も増加中。バウムクーヘンは店頭でも購入可能だ。
創業50年、しっとりとした和風の店構えと、隠れ家のような雰囲気が魅力の割烹料理の老舗。こだわりは、和歌山県戸坂港直送の天然ふぐ。延縄漁にて水揚げされるため身の痛みが少なく、これを求めて遠方から足を運ぶ人もいるほど上質な味わい。店内の水槽から出したばかりの新鮮なふぐを提供してくれる。料理に使われる自家製ポン酢は、醤油発祥の地・紀州の醤油を使用しており、購入したいという声も多い絶品の味。新鮮な魚本来の旨味を引き出した繊細な料理と、こぢんまりとした店ならではの温かい心配りに、自然と顔がほころぶ。
ＪＲ白浜駅すぐのところにある、創業７５年、リニューアルから１２年の「ふれあい名産館 まつや」。地元の〝おふくろの味〟と地ビールなど各種地酒を楽しむことができるアットホームな店。マイナスイオン水を使用し、ヘルシーを心がけている料理に愛情を感じる。おすすめは、天然だしを使った梅うどんや炭そばと創業以来の味を守り続けている焼き飯。また、めはりずしやさんまずし、梅うどんなどさまざまな紀州の味が楽しめる「よくばり御膳」も人気。デザートにはぜひ梅ソフトを。紀州土産も取り扱っているのであわせて利用したい。