十勝牛のステーキを贅沢にカレーと味わう
地元で愛される「カレーライスと定食の店ぎっちょ」。カレーは、子どもや辛いカレーが苦手な人でも食べられる優しい味だ。一番人気は、こだわりの十勝牛を使った贅沢な「ステーキカレー」。また、フライや、ハンバーグなどが乗ったカレーもおすすめ。
カテゴリー: 十勝グルメ
million sante＜ミリオン サンテ＞
十勝食材で作った元気になれる料理を堪能
“明日、元気になれる料理を十勝の食材で”をモットーに、美味しく豊かな時間と空間を提供できるよう、日々努めている「BISTRO KOMNI」。“十勝の豊かさ”を“料理”というカタチで表現しているという品々は、もちろん十勝産の食材を使い、見た目も鮮やかで美食と呼ぶにふさわしい逸品ばかり。ディナータイムは、リーズナブルなシェアコースや、本格フルコースに加え、アラカルトメニューも充実している。ランチタイムも多彩なメニューがあるので、さまざまなシーンやシチュエーションで堪能してみては。
彦左衛門
十勝の食材と1本買いした本マグロを堪能
2015年3月で1周年を迎える「彦左衛門」。1本買いした本マグロなどの海鮮類や、十勝産の豚や音更産の鶏を使った料理が食べられる。特にマグロの提供に力を入れており、月に1回不定期で開催される本マグロを食べつくす宴会は、飲み放題付きで寿司、刺身、鉄火丼の食べ放題を堪能できる。ほかにも、赤身、中トロ、大トロ、中落ちと本マグロを存分に楽しめる「本まぐろの盛り合わせ」、燻製にした「まぐろの生ハムサラダ」は、ぜひ味わってほしい。また、同じく帯広にある姉妹店の「鳥彦」直伝の鳥のから揚げもおすすめ。
CAFÉ ROWA
女子会向きの隠れ家カフェ
帯広駅から徒歩約15分にある「カフェロワ」は、まるで自宅で寛いでいるかのような温かみがあるゆったりとした雰囲気のカフェ。オーナーがひと目惚れした建物をリフォームした店内は、隠れ家的な地下の席も存在する。この地下は、昼と夜で雰囲気が変わり、夜はデートや女子会にピッタリだ。一番人気のメニューの十勝産小麦「きたほなみ」を使用したパンケーキは、これを目的に遠くから来店する常連客もいるほど。さらに、十勝産小麦「春よ恋」を使用したピザやラビオリなどが味わえる。ほっとする空間でリラックスしてみては。
Montecito
十勝食材を使用した釧路名物を味わえる
帯広駅より徒歩約5分、地元の人にも親しまれている、ダーツができるバル「モンテシート」が、十勝食材を使用した釧路名物料理が味わえるレストランとしてリニューアル。太めのパスタの上に大きなカツと特製ミートソースをかけ熱々の鉄板に乗せた釧路市民のソウルフード「スパカツ」や、鶏のから揚げ北海道名物「ザンギ」に甘酸っぱいタレをかけた人気メニューの釧路名物「ザンタレ」が味わえる。オープンキッチンのカウンターがある隠れ家のような店内はひとりでも立ち寄りやすい。また、各種宴会も対応してくれる。
Los.Gatos
リーズナブルに時間を過ごせる大人の空間
釧路駅から徒歩約10分の場所にある「Ｌｏｓ．Ｇａｔoｓ」は、100種類以上の酒を揃えたダーツ＆カクテルバー。ひとりでも立ち寄りやすいカウンターが完備され、席につけば気さくなスタッフとの会話に花が咲く。フードメニューは、「ガト手羽」や「ガトパフェ」など、この店でしか味わえない料理をはじめ、さまざまな品が多彩に揃う。貸し切りは30名からで、シチュエーションや予算を伝えればオリジナルコースも可能。また、サプライズ演出も快く引き受けてくれる。ちょっぴり大人で素敵な夜を過ごそう。
Restaurant GAO
十勝食材を使った南米料理を非日常空間で
JR帯広駅より徒歩約3分の場所にある「Restaurant GAO」は、十勝の広大な大地の恵みを活かした地産地消のレストラン。市場で働いていた経験から食材への確かな目利きが叶うオーナーが惚れ込んだ地場の素材を、南米料理としていただける。帯広人の舌にあうようにアレンジが加えられたその味は、万人受けする普遍的な美味しさ。おしゃれに美しく皿に盛られた品々をぜひ一度食べてほしい。ライブやパーティー、さらにウエディング会場としても利用される店内は、洗練されたセンスが光る非日常空間だ。
十勝乃いこう
旬の海鮮とイタリアンを手頃に楽しめる
帯広駅より徒歩約3分の「十勝乃いこう」では、四季折々の食材をふんだんに使ったシーフード＆イタリアンを堪能できる。4軒の店が立ち並ぶフードコート「十勝繁栄酒場」内に2014年4月にオープンし、祭りの屋台に来ているかのような雰囲気だ。海鮮イタリアンをコンセプトに旬の魚介類を使ったパスタや揚げピザ、シェフ自慢の日替わりの一品を味わえる。また、同じ帯広市内にある姉妹店「癒酒屋いこう」の人気メニュー「勝手羽」が味わえるのも魅力のひとつ。新鮮な魚介類を使ったイタリアンを手軽に楽しんでみては。
手打 蕎麦人
こだわりの手打ちそばと北海道の旬の味覚
日本有数の蕎麦の生産量を誇る“深川市の蕎麦”を広めたいという思いから、2006年にオープンした「手打 蕎麦人」。二八、十割、田舎十割太麺をはじめ、毎日数種類のそばを手打ちで提供。どれも試してみたいという人のために「ニ色」、「蕎麦人三昧」といった食べ比べができるメニューも用意されている。種類の違いによる風味、食感、舌触り、喉ごしの違いなどを堪能しよう。また、北海道産の旬の味覚などを中心に日本各地から取り寄せた食材を使用した季節の料理は、利酒師が選ぶ地酒や焼酎とともに楽しみたい。
FLAIR BAR Jester
帯広のフレアバーで本格的なカクテルを
ボトルやシェイカー、グラスなどを、くるくると宙に投げて回したりと、アクションを用いてカクテルを作る“フレアバーテンディング”が帯広ではじめて楽しめるフレアバー「FLAIR BAR Jester」。格式ある伝統的なスタイルのオーセンティックバーで修業をしていたマスターが、フレアバーテンディングの魅力を知ったきっかけでオープンした。おすすめは、旬の果物を使うフルーツカクテル。果実の芳醇な香りとみずみずしさをぜひ味わって。結婚式の2次会や誕生日など、大切な日に訪れて特別な時間を。
癒酒屋いこう
十勝発・新感覚の骨なしひと口手羽焼
北海道帯広にある「癒酒屋いこう」は、“憩いの居酒屋としてのんびりゆっくり過ごしてほしい”というオーナーの思いが込められた店。自慢の骨なしひと口手羽焼「勝手羽」は、職人がすべての客に愛されるようにと願いながら、一本一本丁寧に骨を抜いた状態で焼き上げた極上の逸品。素材にもこだわり、ヨモギや海藻などの天然成分で作った消臭効果の高い飼料で、臭みが極限まで抑えられた「中札内田舎鶏」を使用している。そのほかにも、オリジナルのデザートなど、十勝産の厳選食材を用いた心の込もった手作り料理が数多く揃う。
株式会社小田壱
日本の穀倉地帯の中心・十勝から自然な製品を
北海道の中川郡幕別町札内中央町にて1938年の創業以来、長年にわたりきな粉や乾麺を製造販売している「小田壱」。道内では「乾麺の小田壱」、道外では「きな粉の小田壱」として知られている。社名は、1989年に50周年を迎えるにあたり変更したもので、「壱」は“はじまり”、“ゼロから何かを創出する”、“知恵やお金を蓄える壷”という意味を持つ。また、人間の生活のはじまりは農業であり、これら農産物の加工品を全国へ広げることを理念として日々営んでいる。店舗兼工場では、「純青きな粉」や乾麺の「十勝太白饂飩」などが購入可能なので、帯広を訪れた際に立ち寄ってみてはいかがだろう。
串Bar-OHANA
バー感覚のおしゃれ空間で楽しむ創作串焼き
帯広駅から徒歩5分のところにある、女性一人でも気軽に入れる、新感覚の創作串バー。美味しいお酒とヘルシーな野菜、斬新な創作串焼きが楽しめる。黒を基調としたシックな店内で、他では味わうことのできない“洒落た串焼き”を堪能してほしい。
パティスリープレール〜そら。〜
十勝の素材にこだわった甘さ控えめスイーツ
十勝産の食材にこだわったパティスリー（冬期は予約販売のみ）。「さっぽろスイーツコンテスト」で入賞したオーナーパティシエが作る甘さ控えめの洋菓子は、プレゼントにぴったり。おすすめは長芋を使った「ナガイモ・デ・エクレール」。
焼肉遊彩苑
オリジナルサイドメニューが充実の焼肉店
平成19年にオープンしてから幅広い世代に利用されている、芽室駅から徒歩約10分の「焼肉遊彩苑」。国産カルビ、上ミノ、牛ホルモンが定番の人気。遊彩苑サラダ、ユッケジャンスープなどサイドメニューも充実しており、店の名物でもある「あんかけ焼そば」は、ランチでも好評だ。また、十勝産のカボチャを使ったチヂミ（季節限定）や、芽室産の野菜をふんだんに使ったサラダも楽しめる。デザートにおすすめの牛乳プリンは、大きな器にたっぷりの量が嬉しい。コーヒー風味のソースが付いてくるのでカフェオレ感覚でいただこう。
FARM SUPPORT
アメリカン雑貨も楽しめるカフェ
アメリカンカフェとビンテージ雑貨の店。牛舎用ライトや手作りのイスや机を使用するなど、オリジナリティあふれる空間はゆったりと寛げる。ボリュームたっぷりの「米軍バーガー」と、超巨大パフェ「メリーカトリーナ」（要予約）は店の名物。
夢がいっぱい牧場
大自然に囲まれ、十勝の味覚を楽しむ
栄養満点の牧草で育てられた「夢大樹牛」をメインに、十勝産の食材をさまざまな料理で楽しめる牧場直営のレストラン。なかでも、牛スジをじっくり煮込んで旨味成分だけを取り出した、コラーゲンたっぷりの自家製ブイヨンを使った料理が好評だ。
さぬきうどん工房麦笑
築80年の倉庫で楽しむ本場のさぬきうどん
田園風景の中に佇む、築80年の倉庫を改築した趣のある建物が印象的。店名は、“小麦を食べて笑顔になってもらいたい”という意味。無添加のダシ、塩、水のシンプルな材料で、丁寧に作られるうどんの美味しさに惚れ込み、足繁く通うリピーターも多い。
和風ダイニングしらはま
刺身や道産食材が味わえる帯広駅近くの和食処
帯広駅から徒歩約５分のところにある「和食ダイニングしらはま」。定食が好評で、季節や月替わりでメニューを入れ替えるなど工夫されており、常連客も多いのも納得の人気店だ。なかでもボリューム満点の海鮮丼はコストパフォーマンス抜群。十勝産の「かみこみ豚」など道産の食材を使った料理も揃う。夜は、豊富な種類の日本酒を楽しみながら自慢の刺身をいただこう。その日のおすすめは店内の黒板に書かれているのでぜひチェックを。宴会メニューは細かいリクエストにも柔軟に対応してくれるので、予約時に相談してみては。
食彩酒房 曉
和テイストのシックな店内で食す名物モツ鍋
ＪＲ帯広駅北口から徒歩約５分の場所にある「食彩酒房 曉」。モツ鍋を中心に、旬の食材を使った本日のおすすめ、刺身、串など豊富なメニューが魅力で、飲み会にぴったりのボリュームのあるコースプランもある。モツ鍋は白モツかしま腸の２種類から、自家製のダシから作ったモツ鍋スープは味噌・醤油・水炊き・辛味噌の４種から好みで選べる。２０１１年にオープンしたばかりでまだ新しさが残る店内には、カウンター席や全室堀りごたつ席の個室も揃う。午前４時まで営業しているのでお酒を味わいながらゆっくりと楽しみたい。
Turkey Jerky
地元の人が集うお洒落なダイニングバー
帯広駅から徒歩約１０分、２０１０年にオープンした閑静な住宅街の一角にある「Turkey Jerky」。こだわりの自家製食材を使った料理が揃うダイニングバーだ。おすすめは、自家製ベーコンと何種類ものスパイスを調合したソースが美味しいオムライス。また、特注で作っているチーズケーキが絶品と評判。マスターがこだわった洒落た店内は、地元の人との交流を意識した“酒場”をイメージ。中でもこだわったという、酒場には欠かせない広々としたコの字型のカウンターとヴィンテージのシャンデリアが一際目を引く。
桃源茶楼
本格的な中国茶と家庭料理を楽しむ
帯広の一軒家を改装したカフェ｢桃源茶楼｣には、台湾茶を中心に常時20種類程のお茶が揃う。中国茶アドバイザー・インストラクター資格を取得したオーナーが丁寧にお茶の淹れ方を教えてくれるのが魅力。ゆったりと寛ぎの時間を過ごそう。
カントリーライフ
本格ログハウスで味わう清水産牛ステーキ
国道沿いの丘の上にひっそりと佇むアットホームなログハウスの洋食店「カントリーライフ」。地元、清水産牛のステーキとハンバーグがメニューの中心で、低価格でお腹いっぱい味わえるのが魅力。オープンから２４年の歴史があり、地元の常連客も多い。お米は北海道産の「ゆめぴりか」を使用し、味噌汁のダシは瀬戸内海産のいりこダシにこだわっている。大人気の「ヒレステーキセット」は、大満足のボリューム。十勝平野の中に建つ木の温もりを感じるオーナー手作りのログハウスの中で、ゆっくりと食事を楽しみたい。
居酒屋・定食 いろとりどり
手作り豆腐と本格炭火串焼の店
帯広駅から車で10分ほど走った春駒通にある居酒屋「いろとりどり」は、十勝ならではの新鮮な食材を味わえる本格炭火焼と手作り豆腐が看板メニュー。地元の人たちから人気があり、アットホームな雰囲気とリーズナブルな価格が魅力。店内には大小さまざまな堀ごたつ式の個室のほかキッズルームも完備しているので、子供連れでもゆっくり食事を楽しめるのが嬉しい。ランチは、しょうが焼き定食や日替わり定食などワンコインで食べられる豊富なメニューが好評。また、手作り豆腐や焼鳥、唐揚げなどテイクアウトできる料理も充実している。
和創 蓮花
心のこもった和創作料理をゆったりと楽しむ
帯広駅から徒歩５分のロケーションにある和食創作料理居酒屋。料理の味は作る人の気持ちが自然にあらわれるもの。それを感じさせてくれるのが「蓮花」の繊細な料理の数々だ。地元北海道の旬の海産物や肉、野菜などをメインに使った定番料理やオリジナル料理を、多彩に揃うお酒とともにゆったりと堪能できる。和へのこだわりが感じられる落ち着いた雰囲気の店内には、一人でも立ち寄りやすいカウンター席や、掘りごたつの小上がり席があり、気軽に使うことができるのも嬉しい。
あずまや心菜
十勝中札内産の無農薬のそばの実を使ったそば
北海道・芽室で長年親しまれているそば屋「あずまや心菜」。そばの実は地元十勝の中札内産の無農薬を使用。野菜は店主が長年信頼をおいている芽室の農家から、採れたての新鮮なものを仕入れているため、野菜本来の甘みをじっくりと味わえる。６０年の歴史と伝統を引き継ぐ三代目店主は、もともと日本料理の料理人。日本料理で培った技術を存分に活かして、先代の築いた味を守りつつ、新しいメニューの創作にも力を入れている。常に趣向を凝らし、訪れるたびに新たな楽しみを見つけてもらおうとの心づかいだ。生そばの年越しそばは毎年恒例。
東海樓
帯広で堪能する本格台湾料理
十勝で唯一の本格台湾料理の店。帯広駅から徒歩約7分の場所に佇む、真っ赤な壁と黒い屋根の建物が目印。「スペアリブの台湾式煮」、「台湾式ちらしごはん」など充実したメニューが揃う。ランチは90分食べ放題のバイキングが人気。
菓子の家
職人が手塩にかけて作る渾身の洋菓子
長年本別町を代表する人気の洋菓子店が、より多くの人に楽しんでもらえるよう帯広に店舗を移転した。その人気は移転後も変わらず、地元の人はもちろん遠方から足繁く通う常連も多い。季節ごとの食材を使い、伝統的な手法で菓子職人が丁寧に作り上げる洋菓子は思わず笑顔になる美味しさ。人気が高いのはシュークリーム。なかでも発酵バターを使用した新鮮で濃厚な味わいの「スペシャルバニーユ」や、シュー生地の中の上半分にはふわふわのカスタードクリーム、下に甘さ控えめの粒あんと生クリームが入った「大納言シュー」がおすすめ。
たんた家
家庭では味わえない喉ごしと食感
帯広駅より程近くに建つ｢たんた家｣は、ビジネスマンや近所の人たちで賑わう、帯広では数少ないうどん専門店。創業から一貫してこだわっている自家製麺は、家庭では真似のできないコシが魅力。うどんはもちろん、天丼などのセットメニューも好評。
鶏の伊藤
手作りの店内で、知る人ぞ知る鶏めしを味わう
昭和４４年創業の鶏料理専門店「鶏の伊藤」。生姜がきいた鶏そぼろと鶏むねのそぎ肉がのり、丸い器にぎっしり詰まった人気の「鶏めし」は、甘いタレの匂いが食欲をそそる。創業当時と変わらないその味と一品料理からお鍋までの豊富なメニューに、親子三代で来店する人も。定食には鶏むねのザンギ（から揚げにしたもの）とサラダが付いてボリュームたっぷりだが、ほとんどの鶏肉メニューは鶏むねを使用しているためヘルシーに味わえる。カレーやラーメンなどのメニューにも鶏のだしが使われており、鶏の良さを知り尽くした店だからこそ味わえる料理でお腹を満たしたい。