グルメや飲食店のホームページリンク集！！
「びび」とは日南地方の言葉で魚のこと。油津港の漁協正面に店を構える「びびんや」では、地の新鮮な「びび」で作るオリジナル料理が１００種類揃う。キハダやメバチマグロを料理によって使い分ける店主こだわりの一皿は、ボリュームたっぷりで価格もお手頃。なかでも一番のおすすめはマグロコースで、刺身やステーキのほか、辛子醤油で味わうマグロの天ぷら、ゴングリと呼ばれるマグロの胃袋の煮物など珍しい料理も楽しめる。９月から旬を迎える伊勢海老は、身も大ぶりでやわらかな食感が美味。黒潮の恵みを存分に受けた鮮度抜群の伊勢海老を、リーズナブルに堪能しよう。
有名野球選手も訪れるという宮崎の郷土料理屋「ずんだん」。２０１２年５月に改装した和の雰囲気漂う店内には、少人数でのゆったりとした食事から宴会まで楽しめる各種個室が完備。宮崎名物地鶏を使った炭火焼やチキン南蛮はもちろん、朝一番に仕入れた伊勢海老をはじめとする鮮魚、肉厚で柔らかい宮崎牛など、宮崎の名物をほぼ網羅しているメニューが魅力だ。女性に人気の極鳥コラーゲン鍋や未冷凍の馬刺しなど、ほかでは味わえないこだわりの素材を使った料理は、地元客はもちろん、初めて宮崎を訪れる人の舌を大満足させてくれることだろう。
温暖な気候で元気に育った宮崎地鶏を七輪で味わえる地鶏専門店。テーブルの七輪で炭火焼を楽しむスタイルは、地元客だけではなく有名人からの支持も高く、その人気はカウンターの壁を埋め尽くすほどのサイン色紙からも伺える。スタッフが食べ方を丁寧に教えてくれるのも人気の秘密だ。沖縄の岩塩のみを使ったシンプルな味付けは、新鮮な肉の旨味を引き出す。野菜などのつけ合わせ食材は自家栽培のほか、オーナー自ら厳選した地元産のみを使用するこだわりぶり。あえて手を加えない地鶏本来の美味しさを、地元の焼酎とともに堪能しよう。
宮崎市内の中心部、橘通り沿いにある「BAR Lazo 絆」。階段を登り店内に足を踏み入れると、ほの暗い照明がシックな雰囲気を漂わせる和造りの空間が広がる。シーンに合わせて選べる２種類のカウンターとソファー席の個室があり、少人数から大人数のパーティにも利用可能。女性一人でも気軽に入れる気さくな雰囲気も魅力だ。ドリンクメニューは８０種類、宮崎のバーの醍醐味でもある飲み放題コースも用意されている。落ち着いた空間でゆっくりとグラスを傾けながら親しい人と会話を楽しみ、店名でもある“絆”を深める夜を過ごしてほしい。
宮崎牛の卸売業と牧場を経営する「炙り屋 牛蔵」は、県内随一の実績と信頼を誇る焼肉店。この店で味わえる宮崎牛はＡ４・Ａ５ランクのものばかり。熟成された最高の状態で供される宮崎牛は、一口食べると肉汁があふれ出し、とろけるような食感がやみ付きに。大きめにカットされているので満足度も抜群だ。シックな趣の店内は、テーブル席や掘りごたつを完備した半個室や個室が中心。２名から利用できる個室もあるので、一人でも気兼ねなく焼肉を楽しめるのが嬉しい。女性に人気のドリンクも揃うので、グラスを片手にゆっくりと味わおう。
一定以上の品質を認められた宮崎牛と、オーガニックな飼育環境にこだわったエモー牛を中心に使用した焼肉店。肉はオーダーを受けた後に切り分け、風味が保たれた最もおいしい状態で提供。備長炭の七輪で焼き上げる肉は香ばしく、凝縮された肉の旨味を堪能できる。北海道や青森から仕入れるサーモン、ホタテなどの魚介のほか、塩かワサビしょう油で食べるヘルシーな赤身肉も人気だ。ワインをはじめお酒が充実しているので、女子会や接待など幅広い用途に活用できる。全室個室、間接照明の落ち着いた雰囲気のなかで、気兼ねなくおいしい焼肉を楽しんでほしい。
新鮮な地鶏料理が自慢の創作“じとっこ”料理店。備長炭の高火力で焼き上げる宮崎名物・じとっこ炭火焼きは肉汁たっぷりで、独特の香りがたまらない。タレにつけた地鶏を大根おろしで食べる新しい炭火焼きも人気だ。店先から漂う炭火の香ばしいにおいに誘われて、地元の人のみならず、県外の人が訪れることも多いという。新鮮だからこそできるお造りのほか、せせりのチキン南蛮などの逸品が盛りだくさんのコースもおすすめ。存在感のある木製カウンターでじっくりやるもよし、気の合う仲間とテーブルを囲むもよし。宮崎名物と寛ぎの空間が、楽しい夜を演出してくれるはず。