居酒屋 あずみ屋

日頃の疲れを癒やしてくれる海鮮居酒屋

海鮮や串焼きなど、さまざまなメニューを取り揃える「居酒屋 あずみ屋」。長年、親交のある漁師や鮮魚店から魚介を仕入れているため新鮮な海の幸が楽しめ、そのほかの食材も信頼のできるルートで用意したものを使用している。予算に合わせて構成してくれるコースメニューも人気だ。また魚料理に欠かせない日本酒は、スタンダードなものからあまり見かけないものまで、厳選した銘柄を幅広く用意。ビジネスマンなどの常連客はもちろん、遠方から出張で訪れた人にも人気のアットホームな居酒屋で、函館の魅力を存分に楽しもう。

ピナクルマリン

https://busenadiving.com/

沖縄の海でマリンアクティビティを満喫

沖縄県・恩納村で各種マリンアクティビティを提供している「ピナクルマリン」。恩納村ではサーフィンやSUPを、名護市ではダイビングやシュノーケルを中心としたプログラムを用意しているのだそう。経験豊富なインストラクターが丁寧にサポートしてくれるので、初心者はもちろん、子どもから年配の人まで気軽に楽しめるのが嬉しい。

讃岐ダイニングFrankel

讃岐うどんと豊富なトッピングの味わい

阪急電鉄仁川駅から徒歩約1分にある、本格的な讃岐うどんの店。注文を受けてから“切る・湯がく・あげる”の工程に取りかかり、出来たてを提供する。うどんは王道からオリジナルまでメニューが豊富なので、観劇の帰りなどに気軽に立ち寄ってみては。

居食家 わたしん家

和の家庭料理を味わうアットホームな店

兵庫県赤穂市にある、家庭料理が楽しめる居酒屋「居食家 わたしん家」。ホテルや旅館で料理人を務めていたオーナーが独立し、肉料理・海鮮・揚げ物・赤穂市産の牡蠣・地酒などを振る舞っている。幅広い年齢層に愛される、地元の味を堪能しよう。

Latteria3

地元食材とブランドチーズで至福の乾杯を

JR・IRいしかわ鉄道の金沢駅からほど近い「Latteria3」は、チーズや肉の仕込みから加工までを自社工房で行うイタリアンレストラン。「金沢かがやきブランド」に認定されたチーズ「ブラータ」は、その日の朝に製造されたものをディナーで味わうことができる。常に新鮮なチーズを、気軽にいただけるのが自慢だ。また12時~14時のランチタイムは完全予約制のコース料理を提供。自然派ワインで“昼飲み”を楽しむのもおすすめ。海鮮の印象が強い金沢で“魚介以外を食べたい”と思ったらぜひ訪れてほしい店だ。

鈴木勘助本舗

伊勢で守り続ける創業130余年の伝統の味

「くうや茶屋餅 鈴木観助本舗」は明治26年創業の店舗を一度畳み、装い新たに出発した和菓子屋。地元はもちろん、遠く沖縄県からも寄せられた「再開してほしい」の声に応え、屋号や商品名を一新したそう。一番人気の伊勢二見名物「くうや餅」はもち米をせいろで蒸し、米の食感を残すように半つきして、あっさりとした良質のこしあんを包んだバランスのとれた逸品。「おはらい町 喜久屋」でも6個入り821円で販売している。気品あるこしあんの甘みと、小豆の風味が口いっぱいに広がっていく、復活の逸品を味わってみたい。

鹿児島ホルモン本店

地元の人に愛されるリーズナブルな焼肉店

鹿児島県・騎射場エリアにある「鹿児島ホルモン本店」は、ボリューム満点のお肉をリーズナブルな価格でいただける焼肉店。店名にある通りホルモンが人気で、仕入れからこだわり抜いた看板商品として親しまれている。お店の近くには大学が点在しているため、いつも多くの学生でにぎわっている店内は、テーブル席や掘りごたつ式の席のほか、カウンター席もあるので、一人でふらっと立ち寄りたい時にもおすすめだ。また夜になると周辺はライトアップされ、昼間とは違う華やかな雰囲気になるので、カップルや夫婦でも来店しやすい。

Coffee&Hackers

コーヒースタンドでフォトジェニックな一杯を

JR南小倉駅のすぐそばにある、思わず写真に納めたくなるようなフォトジェニックなコーヒースタンド「Coffee & Hackers」。閑静な住宅街にひっそりと佇む3.5坪ほどのお店はテイクアウトがメインなので、気軽に立ち寄ってこだわりのコーヒーが堪能できる。マスターがお洒落な店内で淹れるコーヒーは、そのシーズンに合う豆を選定して提供。またコーヒーと一緒にいただきたいスイーツもあるので、小腹も満たしてくれる。豆の焙煎や淹れ方にまで吟味したコーヒーは、日常に彩りを添えてくれる一杯だ。

菅乃亭

九州屈指の和牛焼き肉とラーメンの二刀流

JR小倉駅から程近い「菅乃亭」はお昼はラーメン、夜は焼き肉がそれぞれいただける。お昼時に味わえる「鶏貝白湯ラーメン」は、白濁したスープが特徴的なコラーゲンたっぷりの一品。お店自慢の「長崎和牛」が楽しめる夜の時間帯は、焼き肉メニューを中心に提供している。赤身と脂の丁度良いバランスが人気のお肉は、旨味を最大限に感じられるようサイコロ状にカットするこだわり。飲み放題メニューもあるので大人数での宴会にも利用できる。“また来たい”と感じられるおもてなしとサービスで、昼夜問わず美味を堪能しよう。

にゃん福

旭川を訪れたら食べたい本場の醤油ラーメン

“北海道3大ラーメン”のひとつ、醤油味のスープが特徴の“旭川ラーメン”を提供している「にゃん福」。豚骨や魚介をベースに、煮干しや昆布などで風味豊かなスープに仕上げたラーメンは、地元の人からも人気の味だ。スープと合わせる全粒粉入りの麺は「はるゆたか」と「ゆめちから」の2種類の小麦粉をブレンドし、コシが強く香りと甘みが感じられ、濃厚スープと相性抜群。自家製マー油を使用した「マー油らーめん」もおすすめ。

居酒屋 二海酒場

旬の美味しい海鮮料理を手頃な価格で満喫

地元が北海道・八雲町だという店主が落部漁港を中心に、独自のルートで新鮮な魚介類を仕入れている「居酒屋 二海酒場」。北海道ならではの新鮮な海産物を、リーズナブルな価格で楽しめることが最大の特徴だ。カウンター席はもちろんテーブル席や個室もあるので、宴会やデートなどさまざまなシーンで利用可能。何度来ても楽しめるように旬の素材を取り揃え、新鮮さがウリの舟盛りは1人前からでも注文できる。ひとり飲みに最適なフード&ドリンクプレートもあるので、気軽に楽しめるなじみの店として通いたくなる大衆居酒屋だ。

御料理・仕出し 魚治

古き良き歴史を感じられる老舗の京料理屋さん

創業100年以上の歴史を誇る、代々受け継がれてきた老舗「御料理・仕出し 魚治」。20年ほど前までは仕出しのみを行っていたが、現在は4代目店主が腕を振るう会席などもいただける。新鮮な京野菜や海鮮を使用したメニューは、お昼時にいただける「深草御膳」が人気で、4種類のコースが楽しめる夜の時間帯は「花会席」がおすすめだという。テーブル席やカウンター席のほか、2階には掘りごたつ式の個室や最大20名まで入れる大広間もある。ランチはカップルや年配の人まで幅広く来店し、気軽に京料理を堪能しているそうだ。

博多やさい巻串 kanya

一本一本丁寧に焼きあげる“野菜巻き串”

2019年7月にJR甲府駅の近くにオープンした「博多やさい巻串 kanya」は、豚バラ肉で野菜を巻いたヘルシーな“野菜巻き串”がメインの居酒屋。「甲州地どり」を使用した串焼きは“うまい”と感じてもらえるように、一本一本丁寧に焼きあげ、そのほかにも九州の屋台を連想させる逸品料理も揃っている。また、店内はアットホームな雰囲気で、来店客が楽しく過ごせることを大切にしているという。カウンター席の“kanya”と半個室の“waya”がそれぞれあり、家族や友人などさまざまなシーンに合わせて利用できる。

DelicaCafe Kibaco

個室でいただくとろけるハンバーグと土鍋ご飯

店名の通り、DIYで作られた“木箱のような個室”がある「Delica Cafe kibaco」。フライパンやオーブンは使用せず、低温調理という独自のレシピで生み出されるハンバーグは、とろっとした口当たりが人気の一品。それに合わせるご飯は、いわき市産の「コシヒカリ」を土鍋で炊く贅沢スタイル。また野菜は自家栽培し、ドレッシングも自家製のものを使用している。店内でいわきの作家さんが手がける小物作品を販売したり、夜は予約をすれば1組限定で食事を楽しめたりと、オリジナリティあふれるこだわりが満載。

川畑商品店

お弁当や生鮮品を販売する地元に根付く商品店

1950年から食料品店として、地元の人に愛されてきた「川畑商品店」。現在は部活動を行う学生が試合の際に食べるお弁当の販売や、近くの道の駅とマルシェで移動販売を行っている。なかでも精肉や鮮魚、お惣菜を取り扱う移動販売は、地域の人が多く利用する欠かせない存在。店舗ではお弁当・お惣菜・魚・肉が購入でき、仕出し弁当は事前予約をすれば注文可能だ。近隣の人が集う憩いの場となっているため、地元・えびの市の雰囲気が存分に味わえる穴場スポット。古くから親しまれている老舗で、地元の人と交流してみてはいかが。

ラブポーション

豊富な洋食メニューを楽しめるレトロ喫茶

昭和59年にオープンした「ラブ・ポーション」はレトロな面影を残した喫茶店。使用する野菜はすべて自家製、ご飯は出雲市斐川町産の米をメインに提供している。メニューは洋食が多く、なかでもボリュームのある「メンズセット」がおすすめ。手頃な価格のモーニングも人気で、テイクアウトやデリバリーも対応可能。地元の人の憩いの場でもある店内は落ち着いた雰囲気で、斐川町の田んぼが眺められる窓際の2人掛けソファー席は格別だ。

天ぷら うらかみ

食材の旨味を最大限に引き出す天ぷらが看板

大阪の福島にひっそりと佇む天ぷら店。「ザ・リッツ・カールトン大阪」にある「日本料理 花筐」で天ぷら料理長を務めた店主が、“美味しい天ぷらと美味しいお酒を楽しんでもらいたい”との思いから2016年に開いた。