讃岐うどんと豊富なトッピングの味わい

阪急電鉄仁川駅から徒歩約1分にある、本格的な讃岐うどんの店。注文を受けてから“切る・湯がく・あげる”の工程に取りかかり、出来たてを提供する。うどんは王道からオリジナルまでメニューが豊富なので、観劇の帰りなどに気軽に立ち寄ってみては。

和の家庭料理を味わうアットホームな店

兵庫県赤穂市にある、家庭料理が楽しめる居酒屋「居食家 わたしん家」。ホテルや旅館で料理人を務めていたオーナーが独立し、肉料理・海鮮・揚げ物・赤穂市産の牡蠣・地酒などを振る舞っている。幅広い年齢層に愛される、地元の味を堪能しよう。

旭川を訪れたら食べたい本場の醤油ラーメン

“北海道3大ラーメン”のひとつ、醤油味のスープが特徴の“旭川ラーメン”を提供している「にゃん福」。豚骨や魚介をベースに、煮干しや昆布などで風味豊かなスープに仕上げたラーメンは、地元の人からも人気の味だ。スープと合わせる全粒粉入りの麺は「はるゆたか」と「ゆめちから」の2種類の小麦粉をブレンドし、コシが強く香りと甘みが感じられ、濃厚スープと相性抜群。自家製マー油を使用した「マー油らーめん」もおすすめ。

旬の美味しい海鮮料理を手頃な価格で満喫

地元が北海道・八雲町だという店主が落部漁港を中心に、独自のルートで新鮮な魚介類を仕入れている「居酒屋　二海酒場」。北海道ならではの新鮮な海産物を、リーズナブルな価格で楽しめることが最大の特徴だ。カウンター席はもちろんテーブル席や個室もあるので、宴会やデートなどさまざまなシーンで利用可能。何度来ても楽しめるように旬の素材を取り揃え、新鮮さがウリの舟盛りは1人前からでも注文できる。ひとり飲みに最適なフード＆ドリンクプレートもあるので、気軽に楽しめるなじみの店として通いたくなる大衆居酒屋だ。

豊富な洋食メニューを楽しめるレトロ喫茶

昭和59年にオープンした「ラブ・ポーション」はレトロな面影を残した喫茶店。使用する野菜はすべて自家製、ご飯は出雲市斐川町産の米をメインに提供している。メニューは洋食が多く、なかでもボリュームのある「メンズセット」がおすすめ。手頃な価格のモーニングも人気で、テイクアウトやデリバリーも対応可能。地元の人の憩いの場でもある店内は落ち着いた雰囲気で、斐川町の田んぼが眺められる窓際の2人掛けソファー席は格別だ。

徳島で注目のスパイスカレー人気店

県外からもカレー好きが訪れるという、徳島市沖浜のカレー専門店。大阪発祥とされる創作スパイスカレーに感銘を受けた店主が、徳島にも広めるべく試行錯誤を重ねて仕上げた自慢の味だ。カレーフェスなどのイベントにも引き合いがあるという。

十勝の美味を楽しめるアットホームな居酒屋

JR帯広駅から徒歩約6分、駅前の繁華街に立つ居酒屋。十勝産の新鮮な食材を使った料理を味わえるアットホームな雰囲気の店だ。イチオシは、鹿追町産チョウザメの刺身や唐揚げ。チョウザメは、養殖を行っている鹿追町から直接仕入れて提供している。そのほか、新鮮な牡蠣やなめろうもおすすめなのだそう。また、この店は一品料理だけでなく、そばを提供しているのもポイント。美味しい料理とお酒を飲んだあとは、そばで〆るのが定番だという。店内には個室もあり、プライベート空間でゆっくり食事を楽しみたい人にも最適だ。

焼き鳥と小鉢料理でほっとできる和食居酒屋

札幌市電狸小路停留場、札幌市営地下鉄すすきの駅からそれぞれ徒歩約3分、ビルの4階にあるアットホームな和食居酒屋。店主は全国から集めた日本酒と、酒に合うメニュー作りにこだわり、鮮魚や牡蠣、やわらかい肉質で人気の「彩美牛」など多彩な素材を吟味して提供している。懐かしい雰囲気の店内は靴を脱いで上がるスタイルで、座敷や掘りごたつのカウンターなど、どこに座ってもリラックスできるだろう。観光や出張で札幌を訪れた人たちも、まるで我が家に帰ったような気分で小鉢料理や焼き鳥を肴にほろ酔いになってみては。

厳選した全国の食材で作るこだわりの創作料理

札幌市営地下鉄すすきの駅から徒歩約2分、ビルの3階にある旬の食材を楽しめる居酒屋。全国から選りすぐった食材で、料理長こだわりの創作料理が数多く味わえる。厚真町産の鶏や余市町産のワインポーク、甘みが濃厚な厚岸町産の牡蠣など、それぞれに魅力を感じる北海道産食材も多数取り揃えているという。脂の乗りもばっちりな本マグロは、鮮度抜群の状態で提供するために各地から厳選した逸品だ。観光や出張で訪れる人たちも気軽に入れる雰囲気の店で、地元客の舌を満足させる味と、落ち着いて寛げるおもてなしを堪能してみては。

こだわり焼き肉と遊び心あるたこ焼きを満喫

2022年9月、兵庫県加古川市にオープンした、こだわりの美味しさと楽しさを満喫できる「創作焼肉INDOOR」。店名には、店の中でもアウトドアの精神を持ち、焼き肉を楽しんでほしいという思いが込められている。なかなか手に入らない黒毛和牛の国産ハラミも用意し、赤身からホルモンまでひとつのタレで味わえるよう、試行錯誤の末に完成した格別のタレで提供。こだわりの南部鉄器の鉄板は、たこ焼き用にも変えて楽しめる。隣に店を構える姉妹店「とりのほね加古川店」から出前注文ができるラーメンは〆におすすめだ。

ジャズを聞きながらパスタやピザを楽しめる店

医大通りを隔て、島根大学医学部附属病院のはす向かいに位置するお洒落なカフェ。ジャズ音楽が流れるしっとり落ち着いた雰囲気のなか、パスタやピザを楽しめる。カレーやパスタなどの“デカ盛り”メニューも評判だ。人気の「ミート・グラタン」は、ミートソーススパゲティにとろっとろのチーズが乗った逸品。地元で愛され続ける店はジャズをはじめとするライブの箱貸しもしており、美味しい洋食と音楽で、贅沢な時間を過ごせる。

本格的な焼き鳥をアメリカンな雰囲気で

函館市電中央病院前から徒歩約1分、家族経営のアットホームさがありながら本物の焼き鳥を提供。飲み歩きイベント「五稜郭バル」でグランプリを獲った本格的な味は、道内外の常連客に愛されている。料理に合うものを吟味して選ぶという日本酒や焼酎などのドリンクにもこだわりが。旬を味わえる一品料理も豊富で、食材があればリクエストに応じてくれることもあるそう。店内は和食にはめずらしいアメリカンなインテリアで幅広い年齢層の客が来店、“ここにしかない店”を作りだすポップな雰囲気と本格焼き鳥を味わってみては。

地域に根付くミートショップが営む店

地元で親しまれる精肉店「ミートショップ山吉」直営の焼肉店。“肉屋のお客さんが家族で月に一度食べる焼肉屋”がコンセプトで、ファミリーや宴会を中心に観光客も多く訪れる。観光で訪れた際は、香川県産の銘柄牛「オリーブ牛」を満喫してみては。

さまざまなパンを焼き上げる人気店

松山自動車道伊予ICから車で約10分、愛媛県伊予市「道の駅なかやま（クラフトの里）」にあるパン屋さん。山型食パンをかたどった看板やウッドデッキ、緑色の木の扉が居心地の良さを感じさせ、ハードパンから惣菜パン、菓子パンと種類も多く、ついたくさん手に取りたくなる。栗の産地としても有名な地区なので、栗を使ったパンも手土産に喜ばれそう。なかでも、しっとりとしたくちどけの良い「モンタナ食パン」は、パンの甘みが口の中で広がる人気商品だ。毎月新商品を出しているそうなので、たびたび立ち寄りたい。

厳選肉とこだわりのタレで絶品焼き肉を

朝から仕込む自家製ダレは、季節により味を調整するこだわりぶり。リーズナブルに美味しい肉を楽しんでもらいたいという思いから、肉はブランドでなく質を重視した和牛を提供している。めずらしい酒も揃っているので焼き肉と一緒に満喫してみては。

こだわりの食材で織り成す絶品洋食に舌鼓

陶芸の郷として知られる滋賀県・信楽の洋食屋さん。スペイン料理を10年以上経験した店主が生み出した、自家製デミグラスソースを用いたメニューが人気。「澤井姫和牛」や牧地区の米といった地元食材を使うなど、こだわりが詰まった逸品を召し上がれ。

愛媛県の旬が味わえる港近くに佇む割烹料理店

近年、田舎暮らしを希望する人たちの移住先として人気の愛媛県西条市。自然豊かなエリアで、地元・愛媛の新鮮な素材を使った日本料理を堪能できるのが「割烹わごころ」だ。ランチタイムも営業しており、お弁当のテイクアウトも実施している。2階には約30名が座れる広々とした座敷があり、宴会や接待など用途に合わせて対応してくれるのも嬉しい。コースメニューとして提供される会席料理は、事前に問い合わせをすれば、希望の食材を扱って要望に応えた料理を提供してくれる、割烹料理店だ。事前予約が必要なのでお忘れなく。

ハイグレードの絶品和牛をお手頃価格で満喫

京都市営地下鉄の烏丸御池駅から徒歩約5分の和モダンな店。京町屋を改装した店内には、カウンター、テーブル、坪庭が見える個室や座敷があり、デートから宴会まで幅広いシチュエーションで上質なお肉が楽しめる。

地元に愛される親しみやすい焼肉店

京都市営地下鉄今出川駅から徒歩約12分、京都市バス千本中立売バス停から徒歩約1分、北野天満宮の近くに店を構える。オーナーは仙台の有名焼肉店で修業後、独立。店内の壁にぎっしり書かれた来店客からの寄せ書きが、店の愛されぶりを示している。

四条烏丸の街並のなかで寛ぎの空間を楽しむ

京都屈指の繁華街・四条烏丸にある「dernier-bar」。祇園祭の時期は、山鉾が見える絶景スポットでありながら 、店内にはラグジュアリーな時間が流れ、ゆったりと京都の四季を感じられる。ドリンクは、やみつきになると言われるモルトウイスキー「アイラモルト」ほか、フレッシュな季節のフルーツとスパークリングワインを合わせたこだわりのカクテルがおすすめ。旬の素材を使用したオリジナルジェラートも人気。チャージ料不要で年末年始を除き毎日営業。お手頃なコースもあり、極上の空間を日常的に楽しめる。

カジュアルな街でラグジュアリーな時間を

京都・西院の街並にゆったりとリラックスした空間が広がる「bourgeois-bar」。カクテルやウイスキー、アレンジハイボールなど、ドリンクメニューが豊富。大人の嗜好品であるシガーが提供され、シガーとお酒の魅惑的なマリアージュが楽しめる。パスタなどのフードメニューがあるほか、フリードリンク付きのコースが用意されているのも嬉しい。チャージ料はかからず、年末年始を除き毎日営業しているため、日常使いや、女性も立ち寄りやすいバーだ。おひとり様から大人数までワンランク上の寛ぎの時間を堪能できる。

シックな大人の上質空間で心休まるひとときを

ラグジュアリーな寛ぎの雰囲気ながらも、日常使いできるバー「premier-bar」。チャージは不要で、年末年始以外は毎日営業しているため、観光客や初めての人、女性でも気軽に訪れることができる。多彩なドリンクの中でも、国内外のさまざまな「クラフトジン」や季節のフルーツカクテルがおすすめ。シガーよりカジュアルなシガリロも揃っている。七条通側は全面ガラス張りで開放的。バーカウンター、テーブル席、ソファー席があり、シーンに合わせて利用できるほか、英語、スペイン語を話せるスタッフがいるのも心強い。

難波からほど近い和洋折衷の創作料理店

2020年1月にオープンした「創作Diningのぴ」は、美味しい創作料理が味わえるカジュアルダイニングだ。ランチとディナーに加え、平日17時から19時はハッピーアワーを開催しており、日本酒以外のドリンクが250円とリーズナブル。人気メニューは、北陸直送の鮮魚を使ったお造り。魚介の旨味と歯応えを存分に楽しめる。そのほか、鹿児島黒豚の角煮やイタリアン出身の店主による手伸ばし創作ナポリピザも好評。地下鉄各線なんば駅より徒歩約4分、なんばパークスからも近く、立ち寄りやすいのも魅力だ。

忙しい毎日にゆったり贅沢な大人の時間を

「ビジネス街の中にこそラグジュアリーな空間を作りたい」というオーナーの思いが詰まった「grand-bar」。ノーチャージで年末年始以外は毎日営業しているため、仕事終わりにも気軽に立ち寄れる。ドリンクは幅広く展開しており、なかでも大会で優勝経験のあるバーテンダーが監修した、小説に登場するオリジナルカクテルは目にも楽しく、ぜひ試したい一杯。シガーも常時20種類が揃う。食事が充実しており、一次会、二次会向けのコースも用意され、貸切も可能。おひとり様から大人数まで、さまざまなシーンで利用したい。

炭火焼き肉と酒を味わう落ち着いた店

“いいものを安く”をモットーにした、コストパフォーマンスの良い焼き肉酒場。肉は店主自らの目利きで、産地にこだわらず仕入れる。厚切りの牛タンはいつも人気メニューだ。ホルモン・鶏・豚も揃う。毎週ブレンドするオリジナルのタレにもこだわりが。

国産クラフトビールと直火焼料理＆燻製の店

札幌市営地下鉄大通駅から徒歩約5分、 豊水すすきの駅からは徒歩約1分とアクセス抜群のビアバー。常時用意している国産クラフトビール11タップは、樽替わりで新しいメニューになり、訪れるたびに異なるビールとの出合いが楽しめる。国内外のボトルビールも約30種あり、苦味や酸味が効いたもの、フルーティな味わいなど、バランス良く揃っているのが嬉しい。オリジナルビールも次々に登場し、あなた好みのビールが見つかるはず。ビールと相性が良い料理も充実し、豪快に焼き上げた直火焼きメニューや自家製スモークは絶品だ。

燻製料理とワインに酔う落ち着いた開放空間

札幌市営地下鉄大通駅から徒歩約3分の和食バル。低温でじっくりと火を通した燻製料理は、スペアリブをはじめ種類も豊富なので、好みの組み合わせで“盛り合わせ”を注文しても楽しい。どこか懐かしい味わいの肉じゃがやナムルが人気の日替わりおばんざいがお通しで提供されるので、6種の中から3種をチョイスしよう。多彩な和食に合わせるお酒は、特にワインが人気だ。開放的でありながら落ち着いた雰囲気で、つい長居したくなる店なので、友人同士や会社の仲間、女子会など、大切な人たちと満ち足りた時間を過ごしてみては。

1954年創業の地元で愛されるラーメン店

道央自動車道苫小牧西ICから車で5分ほど、環状線沿いに立つラーメン店。店名に「鳥」とあるが、ラーメンのスープは豚骨ベース。ゲンコツ（豚の大腿骨）から煮出すスープは淡い乳白色で、博多ラーメンのスープとは異なる魅力をもつ。塩ダレで薄く味付けした優しい味わいは、虜になること間違いなし。「初代鳥よし」の開業は1954年ごろ。店主が高齢のため一度はのれんを下ろしたが、地元民の閉店を惜しむ声から、製麺会社「苫食」が「三代目鳥よし」として引き継いでいる。長きにわたり多くの人に愛される一杯をぜひ試したい。

各種個室を備える北海道苫小牧市の寿司店

JR苫小牧駅から徒歩約12分の距離に営み、地元の新鮮食材を使ったネタが豊富な寿司店だ。水からこだわって炊いた米で作るシャリは、ネタの美味しさをより引き立てているそう。秋から冬は、地元の近海で獲れたサンマをお寿司や刺身、塩焼きといったさまざまな食べ方で提供している。真ダラの白子である「真だち」や「キンキの煮付け」も新鮮な海鮮を扱っているからこそいただける逸品。広さの違う個室を多数用意しているので、家族や友人との食事や会食など、静かな環境でゆっくりと食事したい人にはぴったりの環境だ。

北海道の恵みがたっぷり入ったシュークリーム

焼きたてのシュークリームが味わえる専門店「BuFuBuu」。北海道産の小麦粉やバター、コクとふくよかな風味が特長の、のぼりべつ酪農館の牛乳を使って製造。中身のクリームは、店主が毎日丁寧に仕込む自家製だ。強力粉を加えて焼きあげたシュー生地のサクサク食感と、ふんわりクリームは食べ応えも抜群。人気商品の「アーモンドサブレシュー」のほか、季節ごとの限定の味のシュークリームやシューアイスなどを取り揃えている。