グルメや飲食店のホームページリンク集！！
2014年4月にオープンしたカフェ＆バー。店名の“Reposer”は、フランス語で“癒し”を意味する。その名の通り、ウッドベースの広々とした店内は居心地がいい。メインは、本場北海道の人気店直伝レシピに、オリジナルのアレンジを加えた“畑をまるごと味わえる”がコンセプトのスープカレー。毎日通う人もいる人気の味は一度試す価値あり。また、コーヒーコーディネーターの資格を持つオーナーが淹れるコーヒーや紅茶を飲みながら、ゆっくり過ごすのもおすすめだ。夜は、ビールやカクテル、ワインなどを楽しめる。
宮古駅より徒歩約5分の本格的なイタリアンレストラン「L’abbia!」。名物は専用の石窯で焼き上げるナポリ風ピッツァ。「ピッツァは生地が命」と語るシェフの石橋正志氏は、小麦粉選びから研究に研究を重ねた末に、現在の生地にたどり着いたのだという。その生地本来の食感を活かすため、生地の端、耳の部分が厚いナポリ風ピッツァを採用し、専用の焼き窯で外はパリッと、中はもちもちに焼き上げている。ピッツァ以外のメニューも人気が高く、三陸海岸と北上山地に囲まれた宮古市の食材を使用したパスタは絶品。
2014年10月、盛岡駅前にオープンした「宵待金魚」は、米処岩手の地酒を中心に全国各地の銘酒と、手作り料理がいただける居酒屋。なかでも、こだわりの自家製「しめサバ」は、ぜひいただきたいひと品だ。また、毎日替わるメニューがあり、いつ訪れても新しい料理に出合えるのが魅力のひとつ。店内は、グループはもちろん、ひとりでもふらっと立ち寄りたくなる温かい雰囲気に満ちており、「チェーン店とは違う、温かみとメニューの自由さを楽しんでほしい」と店主。ここでしか体験できない素敵な時間を過ごしてみては。
盛岡市にある「乙 o-tsu」は、店主が自ら仕入れる産地直送の鮮魚を使った刺身や、二戸産大豆の豆乳に毎朝にがりをうって作る自家製豆腐など、手間を惜しまず食材の旨さを引き出した本当の“美味い”を味わえる。一緒にいただいてほしい日本酒は、流通が少ない希少なものから盛岡を代表する銘柄まで、酒好きにはたまらないラインナップ。ひとりでも気軽に満喫できるカウンター、宴会・飲み会に利用できるテーブル席や小上がりの座敷が完備された落ち着いた雰囲気の店内で、ここでしか過ごせない特別な盛岡の夜を楽しもう。
美しい四季があり、自然豊かな海と山に囲まれた日本には、その日ごとに美味しいものがある。「旬のものを1番美味しい時期に食べてもらいたい」と力強く語る主人が切り盛りするイタリア料理店では、最高の旬素材を季節に合わせて提供してくれるから、定番メニューは少なく、毎日がオーナーのおすすめメニューであふれている。コース料理をメインで扱っているディナーでは、好きなものと嫌いなものを伝えるだけでOK。シェフの本日のコースが満喫できる。素材の味を活かしたシンプルイタリアンは、ここだけの味わいだ。
北東北産100％のホルモンで、一頭からわずかにしか取れない希少な直腸のみ使用したホルモン鍋が看板メニュー。はじめて食べる人にはスタッフが丁寧にアドバイスしてくれる。雫石町の野菜を使用し、地産地消のメニュー開発にも取り組んでいる。
オープンから１年程とまだ新しさの残る小さな和食屋「てらさわ」。夫婦二人で切り盛りしているアットホームな雰囲気がいい。３,０００円で本格和食コースを楽しめると、地元女性の間で評判を呼び、口コミでその人気が広がっている。ランチの「てらさわ篭膳」は、一日限定５食の人気メニュー。刺身や揚げ物、焼き魚などを少しずつ楽しむことができる。少し時間がかかるので、事前に予約を入れておこう。８名から貸し切りができるのも小さな店ならではの魅力。カウンター席もあり、女性が一人でも気軽に入りやすい雰囲気だ。