木村屋旅館

淡路島・沼島のグルメを堪能できる料理旅館|木村屋旅館

ロマンを秘めた小島で旬の魚介を楽しむ

兵庫県最南端の島・沼島。人口550人余りという小さな漁業島には“国生み伝説”などいくつかの伝説が残り、日本の歴史の痕跡が色濃く漂う不思議な島として知られている。「おのころ神社」や「上立神岩」など島内の名所巡りを楽しんだ後は、四季折々の海鮮料理が揃う美食の宿「木村屋旅館」でゆっくりとお腹を満たそう。夏は、沼島近海の延縄漁で釣り上げた天然物のハモが絶品。本場ならではの新鮮で活きのいいハモ料理のなかでも、宿の一押しは淡路島特産のたまねぎとのハーモニーが絶妙な「鱧すき鍋」。滋味豊かな味わいに触れ自然と顔もほころぶはずだ。