備長炭火焼肉 可不可

草津市でディナーなら「備長炭火焼肉 可不可」

目も舌も驚くインスタ映え抜群の焼肉店

テーブルに運ばれてきたのは塗りの重箱。蓋を開けると立ち上る白い煙。中から現れたのはなんと美しい肉の盛り合わせだった。「タンの玉手箱」と名付けられたこのメニューをはじめ、焼肉店では珍しい演出によって、来店客が投稿するSNSから人気に火が付いた「可不可(かふか)」。若き店主は、食肉のプロを養成する全国食肉学校でみっちり学んだ後、京都、大阪の焼肉の名店で修行し、さらに100軒以上もの焼肉店を食べ歩いてメニューや店作りを行った、まさに肉の探求者。目利きも腕も確かで、選び抜いた和牛を部位に応じて手切りし、もっとも美味しく、見た目でも楽しめるよう手間をかけて提供。演出と同様、感嘆の声が出るに違いない。