宮城県産の食材を使ったイタリアン

フランスで料理の修行をし、食の街・神戸で腕を磨いたオーナーシェフが、自分の故郷である宮城県大崎市にオープンしたイタリアンレストラン。江戸時代後期に建てられた酒蔵を改装した空間は、ゆったりと落ち着ける。地元、岩出山や古川から仕入れる旬の野菜、塩釜や石巻で水揚げされた鮮魚など、県産食材をふんだんに取り入れたさまざまな料理が楽しめ、なかでも石窯で焼く、外はカリカリ、中はもちもちの自家製ピザがおすすめだ。また、ソムリエでもあるオーナーシェフが厳選したワインとイタリアンのマリアージュも堪能したい。