グルメや飲食店のホームページリンク集！！
実家が農家という、イタリアン料理人のオーナーが営む「OSTERIA 伊和」。本格的な料理の数々は、オリジナルレシピのほか、イタリアでの修行中に学んだ料理をアレンジしたもの。実家の農園で採れた旬の野菜はもちろん、できるだけ地元産の上質な食材を使用している。南イタリアをイメージしたという店内は、オーナー自ら壁を塗装するなど、こだわりと温もりが感じられる空間だ。ぜひデートや女子会で、厳選された食材を使った本格イタリアンを味わってみては。また、貸し切りもできるので飲み会などにもおすすめ。
花見小路を少し脇に入ると目に留まる、古式ゆかしい日本家屋がある。日本のしゃぶしゃぶ発祥の店といわれている「十二段家」の本店だ。名匠の芸術品がそれとなく飾られた店内は、数多くのファンを生む趣ある空間となっており、各界の著名人にも親しまれている。しゃぶしゃぶに使用する鍋「火鍋子（ほうこうず）」は、初代主人がデザインしたもの。芸術品ともいえる、伝統ある銅鍋でいただくしゃぶしゃぶの美味しさは格別。厳選された肉を秘伝の胡麻ダレにつけて、芳醇な旨味をじっくりと堪能したい。
JR五十鈴ヶ丘駅から徒歩約8分にある、うなぎ専門店。肉厚の国産うなぎと秘伝のタレの相性が抜群で創業以来、人気を集めている。テーブル席と座敷席があり、予約すれば20人まで利用できるので、ランチやディナーはもちろん、法事や慶事も行える。
京橋駅より徒歩約2分の「串かつ キャメルクラッチ 京橋らくだや」は、らくだの絵が目印の店。オーナーは、大阪・新世界の“ソース2度漬け御免”スタイルで、串カツを揚げて約10年のキャリアを持つ。アットホームな雰囲気で、気さくなスタッフが多く、リピーターが多い。メニューは100種類を超え、串カツ以外に名物「車海老の踊り食い」があり、“貴重な生の美味しさを味わってほしい”という思いから注文後にいけすから取り出して提供。きき酒師の資格を持つオーナーが選ぶ酒とともに、本場の串カツを楽しんでみては。
京都駅から徒歩約5分、フランス惣菜とワインが中心のビストロ「ikariya petit」。カウンターには惣菜が並べられ、目で見て好きな惣菜を選べる。また、「バベットステーキ」や「クネル」といったビストロの定番料理も揃う。ソムリエが厳選した数々のワインや自家製サングリアとともに楽しみたい。パリの街角にあるような洒落た佇まいも魅力。
祇園四条駅から徒歩約5分。高瀬川沿いを歩き、京町家の先の路地を進むと見えてくる鴨川床席が目印のビストロ。フランス・イタリア帰りの料理人が作る名物料理は「丸鶏コンフィ」や「スフレフロマージュ」。ソムリエが料理にあわせて世界中から厳選したワインとのマリアージュを堪能できる。築100年以上の町屋を改装した空間は居心地がよく、つい長居してしまいそう。
2014年10月、“日常にビストロを”をコンセプトにオープンした「ikariya523」。京都と歴史や伝統を大切にパリのエスプリ薫るクラシックなビストロ料理と、上質なサービスを堪能できる。人気の名物料理の「スフレキッシュ」や、炭でじっくり焼き上げる肉料理がおすすめ。フロア構成の一軒家で、2階には個室もあり、TPOにあわせて利用できる。
お茶屋の並ぶ白川南通や新橋通から程近い、祇園の中心にある割烹。落ち着いた雰囲気でありながら、気軽に立ち寄りやすい。京野菜や生麩、湯葉、甘鯛など京料理に欠かせない食材や、日本海直送の魚介を主に使用。素材の持ち味を活かし、しっかりダシを効かせ、木の芽などで季節の香りを添えた料理はどれも美味。名物の釜めしは丹波のコシヒカリと近江のもち米をブレンドした米が絶妙で、フタを開けるとカツオダシの香りが鼻をくすぐる。会席料理の最後には好きな釜めしを選ぶことができ、昼は「釜めし御膳」などが楽しめる。
赤穂で創業し姫路に開店してから30余年、味と品質にこだわり続ける、エビとステーキのバター焼き専門店。鉄板焼き方式で提供され、オリジナルのタレにつけて食べるバター焼きは、コクがあるのにあっさりしているのが特長だ。おすすめの大エビは、手を使わなくても箸で簡単に殻をはずせるように下ごしらえされており、女性や子どもにも好評。100席ある広々とした店内には、ゆったり食事を楽しめるソファーのテーブル席と宴会用の個室が用意されている。姫路城から徒歩圏内にあるので、観光途中にも立ち寄りやすい。
三宮駅より徒歩約5分の場所にある日本料理店。一つひとつの素材の美味しさを大切にした料理は、どこか懐かしさを感じる優しい味わい。旬の素材を使った四季を感じるコース料理も楽しめる。毎日変わる会席メニューもぜひチェックしておきたい。