大分の新鮮な食材を心ゆくまで味わいつくす
JR大分駅の徒歩圏内にある、兄弟で切り盛りする創作居酒屋。兄が食を担当し、弟が酒を担当している。店名には“船に乗っているのは1人ではない。さまざまな人と出会い、人生の荒波の中で兄弟で力を合わせ舵をとったり、切ったりして前進してほしい”という社長である母の思いが込められているそうだ。大分名産の地鶏「豊のしゃも」や地酒、佐伯市を中心に仕入れる海鮮や地元野菜などをふんだんに使い、地産地消をモットーとするメニューが豊富で、既製品は使用せず手作りにもこだわる。大分を訪れる時に立ち寄ってみては。