由布院 市ノ坐

由布院 市ノ坐|明治時代の古民家でいただく豆腐料理と和食

明治時代の古民家でいただく豆腐料理と和食

築100年以上の古民家を、厨房以外はほとんど手を加えず当時の姿に復元した「市ノ坐」。豆腐料理を軸に、湯布院の食材などを使った和食がいただける。なかでも、国産大豆100%と湯山からの伏流水で仕込む「結豆腐」は、店の名物。大豆の風味が濃厚で、冷奴はもちろん、鍋や味噌汁に入れても型くずれしない。その名前には、この豆腐を囲みながら家族や友人との輪や絆が今以上に“結”び付き、またこの豆腐と食材とが“結”び付いてほしいという思いが込められている。昼は豆腐懐石風の定食が中心で、夜は土日連休のみの営業。